今日はいよいよ抜糸の日。

 

先に今の親知らず抜歯後の様子の記録です。

 

 

 

 

 

 

 

 

親知らずは口内の一番奥のため、光が届かなくてあんまりよく見えないのですが、スマホライト当てて見てみました。

 

親知らず抜歯の切開は、歯の上真ん中で観音開き的な切開ではなくて、頬側で切って開く方式で行われています。

切開した歯茎を蓋のようにぺろっと開いて、中から親知らずを取り出すかんじです。

なので、抜歯の後の縫合は、切開した頬側で行われています。

 

抜歯の数日後から縫合糸の間あたりに白っぽいご飯粒のような半透明っぽい塊があったのですが、今日見たらそれがちょっと大きくなっていました。

これ、最初食事の時のご飯粒が挟まっているかと思ってとったほうがよいか迷ったのですが、これは血餅(けっぺい)といって、かさぶたなのです。

絶対取ったらダメなやつです。

 

 

前回も経過観察してみていたのですが、今回の縫合のほうが範囲が広い気がします。

手前の歯の下の歯茎まで糸が伸びているし、なにより今日気付いちゃったのですが、歯茎だけでなくほっぺまでつないで縫われていたのです。

通りで口を開けづらいというか、大きく開けようとすると痛いような気がするなと思っていました。

 

前回はそこまで縫われていたかなー?よく見えていなくて気づかなかっただけかも。

 

前回の抜糸(糸抜き)は痛みもなくするっと抜けたのですが、今回はどうでしょうかね。

縫合範囲広めなので、どきどきです。

 

 

 

 

 

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