くだらない話ですので、お急ぎの方はどうぞ読み飛ばして下さい・・・。
今日、あまりにも鬱陶しくなった髪をどうしても切りたくなり美容院に出かけました。
さほど髪型にこだわらない私は近所をフラフラ歩いて、あまり料金の高くない小さな美容室に入りました。
美容室に入り担当の人が決まると、第一声、「じゃああの席に座りましょうね」と。
私はこの言葉にまず違和感を覚えました。
「なんだか小学生に呼びかけるような言い方だなあ・・・」
そう・・ここからが悪夢の始まりだったのです。(オオゲサ)
席に座ると隣に大学生らしき男の子と、その担当の女性の美容師さんがいました。
この女性の声があまりにもうるさい関西弁で、「ああ、今日ははずれかな~」と思いながら髪を切ってもらっていると、なんと私の担当の美容師さんとこの女性との会話が始まったのです。
しかもたまに会話するという程度ではなく、ほぼ始終です。
隣の大学生とその担当女性の話を聞きながら、ずっとうなずいたりその会話に入っていったりという感じで、私の髪を切りながらも3人で会話しているというような状態でした。
しまいには途中で手を止めて隣の大学生の髪型を見に行ったり、その大学生が携帯に入れている写真を見に行ったりしていました。
私は途中「これはあまりにも・・・」と思い、
「おんどら舐めとんのかあ~!!!!」
という最低最悪レベルの大阪弁で太刀打ちしようかと思いましたが、他のお客さんもいるので止めました。
その美容師さんはちょこちょこと「ここはこう切っていいですか?」と確認しながら切ってくれたのですが、私はその頃にはもはやどうでもいいからさっさとここを出たいという気持ちなっていました。
途中、前髪の切り方について、
「さっきは前髪をこう切るって言いましたけど、そうすると後ろも切らないといけなくなるからウルフみたいになってしまうんですよ。ウルフみたいなのは嫌だって言っていたでしょう」と言われたので、
その頃イライラで胃がキリキリしていた私は
「じゃあ、どうしろっていうんですか」
と返答しました。
すると「前髪をこう切ったらね、後ろも切らないといけなくなって、ウルフになるんですよ」
と言われました。
(ん・・・それさっき聞いたような・・・。)
私が言いたかったのはそういうことでなく、
「代わりにこういう風にならカットできますよ」と言ってもらわないと、素人にはわからないと言うことです。
でももはやどうでもよくなっていた私は「じゃあもうそのままでいいです・・」と言ってさっさと終わらせて美容室を出てきました。
お店を出る時も、美容室のカードも担当者カードも何も渡されませんでした。
あまり真剣に営業していないのでしょうか・・・。
そんなわけで私は美容室が苦手です。
もちろんこんな目にあうことは滅多にありませんが、名も知らない美容師さんに「こう切って下さい」と細かい注文をつけるのも苦手ですし、だからと言って「絶対ここ!」とこだわっていくようなお店もないのです。
「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、本当に今日はこういう選択をした自分を悔やみます。
もちろん安ければ全て悪いというわけではありませんが、こんな嫌な思いをするならもうちょっと遠出してでも吟味したらよかったなあ・・・。
今日家に帰ってからわかめちゃんみたいになった頭を自分で切りなおしたのは言うまでもありません・・・。
(なんだか愚痴みたいになって申し訳ありません・・・。途中、汚い言葉遣いがあり失礼致しました。)
今日、あまりにも鬱陶しくなった髪をどうしても切りたくなり美容院に出かけました。
さほど髪型にこだわらない私は近所をフラフラ歩いて、あまり料金の高くない小さな美容室に入りました。
美容室に入り担当の人が決まると、第一声、「じゃああの席に座りましょうね」と。
私はこの言葉にまず違和感を覚えました。
「なんだか小学生に呼びかけるような言い方だなあ・・・」
そう・・ここからが悪夢の始まりだったのです。(オオゲサ)
席に座ると隣に大学生らしき男の子と、その担当の女性の美容師さんがいました。
この女性の声があまりにもうるさい関西弁で、「ああ、今日ははずれかな~」と思いながら髪を切ってもらっていると、なんと私の担当の美容師さんとこの女性との会話が始まったのです。
しかもたまに会話するという程度ではなく、ほぼ始終です。
隣の大学生とその担当女性の話を聞きながら、ずっとうなずいたりその会話に入っていったりという感じで、私の髪を切りながらも3人で会話しているというような状態でした。
しまいには途中で手を止めて隣の大学生の髪型を見に行ったり、その大学生が携帯に入れている写真を見に行ったりしていました。
私は途中「これはあまりにも・・・」と思い、
「おんどら舐めとんのかあ~!!!!」
という最低最悪レベルの大阪弁で太刀打ちしようかと思いましたが、他のお客さんもいるので止めました。
その美容師さんはちょこちょこと「ここはこう切っていいですか?」と確認しながら切ってくれたのですが、私はその頃にはもはやどうでもいいからさっさとここを出たいという気持ちなっていました。
途中、前髪の切り方について、
「さっきは前髪をこう切るって言いましたけど、そうすると後ろも切らないといけなくなるからウルフみたいになってしまうんですよ。ウルフみたいなのは嫌だって言っていたでしょう」と言われたので、
その頃イライラで胃がキリキリしていた私は
「じゃあ、どうしろっていうんですか」
と返答しました。
すると「前髪をこう切ったらね、後ろも切らないといけなくなって、ウルフになるんですよ」
と言われました。
(ん・・・それさっき聞いたような・・・。)
私が言いたかったのはそういうことでなく、
「代わりにこういう風にならカットできますよ」と言ってもらわないと、素人にはわからないと言うことです。
でももはやどうでもよくなっていた私は「じゃあもうそのままでいいです・・」と言ってさっさと終わらせて美容室を出てきました。
お店を出る時も、美容室のカードも担当者カードも何も渡されませんでした。
あまり真剣に営業していないのでしょうか・・・。
そんなわけで私は美容室が苦手です。
もちろんこんな目にあうことは滅多にありませんが、名も知らない美容師さんに「こう切って下さい」と細かい注文をつけるのも苦手ですし、だからと言って「絶対ここ!」とこだわっていくようなお店もないのです。
「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、本当に今日はこういう選択をした自分を悔やみます。
もちろん安ければ全て悪いというわけではありませんが、こんな嫌な思いをするならもうちょっと遠出してでも吟味したらよかったなあ・・・。
今日家に帰ってからわかめちゃんみたいになった頭を自分で切りなおしたのは言うまでもありません・・・。
(なんだか愚痴みたいになって申し訳ありません・・・。途中、汚い言葉遣いがあり失礼致しました。)