
4月15日 『騙されたい』
またしてもサントリーのCMネタで何なんですが、どう自分の心を美しいものに入れ替えようとしても、あのベッキーのパート部分だけはスルーしきれないのですね。まあ、これ以上は語りません。わかる人にだけ、わかって貰えたら良いんです。あれがベッキーの良い所じゃん、そう言われてしまったら何も反論する気にもなれません。きっとボクの意地が悪いだけです。はい。
ボクたちが閉鎖された空間に閉じ込められて、その中で誰か一人がウソをついたとすると、誰か一人のウソつきの為に、他の全員は全員を疑い出します。そして、最終的には狂い始め、自分を守る為の殺し合いをはじめる。もう何を信じていいかわからない状態。それが現在(いま)な気がします。やっぱり人間何か一つは信じれるものが欲しい。それが人の支えとなって、それにもたれてバランスを取って、やっと二本足だけで立ってられる気になってるのが、ボクたちだと思う。例えばそれがテレビや新聞だったりして、一体どれだけの人が本気でテレビや新聞を100%信じてるかは知らないが、大半の人はそれをせめてもの信じたい対象としてることは確かだと思う。言ってしまえば騙して欲しいのだ。もっと欲を言うと騙し切って欲しいのが弱いボクたちの本音なんだと思う。
それがイマ、全くもって騙しきれてない。不安で仕方ない。まずそれは東電のウソからはじまって、それを伝達する政府、メディアまでもただのグルに見えてしまう。テレビの言うことを鵜呑みにすればバカ扱い、テレビ以外のネットやフリージャーナリストの言うことを口にすれば変人扱い。それ故にどうすることもできず、それに触れないよう黙っていれば、楽観主義のノーテンキ野郎だ。もうこうなるとこの日本にまともな者は一人もいない状態になってしまう。いや、違うか。こうやって不安になったり悩んだり迷ったりしてることが、一番まともな行動なのかもしれない。そうやって孤独に自分を励ますことしか今はできない。
ボクが初めてプルトニウムという存在を知ったのは小学校低学年の頃、それは映画の中でタイムマシーンを動かす大事な燃料に過ぎなかった。それが今じゃ映画の中から飛び出して、食卓の上での会話で、ウランだ原発だシーベルトだギガワットだ被曝だって話をしてる。
プルト君が言うにはさ、プルトニウムは食べても飲んでもうんこすれば出て行くんだってね。だったら、枝野さんが福島県のトマト食って安全を訴えるようにさ、次の東電の会見で清水社長がカメラの前でプルトニウム飲んでみせてよ。と、思うのな。
フリージャーナリストが次から次へとテレビから姿を消してるん出なく、消されてる。その中残った池上さんはレベル7でのこの状態でも相変わらずな安心顔で「すぐには影響ない」だなんて言ってる始末。池上さんこそ、最近のボクたちが一番信頼を寄せて、ボクらの情報の支えとなってる人だったのに。テレビで見ててとても切なかった。
こんなこと書きながらも今日からsmallriverラジオ再開します。24時からです。何の為にもならないことだけの発信ですが、夜の寝る前の気の紛らわしにでもなれたら嬉しいです。とか言ってる自分が一番にダラダラ喋って気を紛らわしたいだけなんですけど。URLです。↓↓
small river radio 今夜は一生懸命ダラダラと夜をふかしたいと思います。こんな御時世にもこんなバカがいるんだと、存分に批判して自分への優越感に浸って、素敵な眠りについてください。それでは。
田中佑和(
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