Sサイズミセスの洋服選び -3ページ目

Sサイズミセスの洋服選び

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前回のブログで(といってももう2か月も前のことで、お恥ずかしい限りです)、インドの女性が色鮮やかなサリーを着こなしていることを書いたのですが、私が好きなのは絹で作った色鮮やかできらびやかなサリーより、むしろ都会の貧しい人たちや田舎の人たちが着ている木綿のサリーです。色は鮮やかでも金や銀の糸などは使われてないただの綿生地。それを2枚ぐらい色を上手に重ねてからだにまとっているのです。

12月初めに一週間ほどラジャスターン方面に行ったのですが、乾ききった砂漠で見た木綿のサリーは、たとえそれが貧しさの象徴だとしても、都会のきらびやかなサリー以上の美しさでわたくしの心をとらえたのです。

インドコットンは素晴らしい。

シニア世代の女性向けファッションについておしゃべりするはずのブログなのに、インドへの恋情を抑えきれずに、インドへ行くこと7回。そんなわけで、9か月振りに更新するブログもインドの話になってしまいました。羊頭狗肉とのお叱りは十分覚悟しています。

でもインドに行くことによって、私自身のファッションへの思いが深まったことも事実なのです。ご存じのようにインド女性が着るサリーは、5,6メートルの長さの一枚の布地を体に巻きつけて着るものですが、その色彩感覚の素晴らしさには脱帽します。彼女たちは自分の肌にはどの色がよく似あい、どの色とどの色を組み合わせると、自分の魅力が最大限に引き出せるか、完璧に知っています。どんなお年寄りでも、肌の色に合った鮮やかなピンク色や黄色のサリーを上手に着こなしているのです。

インドから日本に戻れば、電車の中は疲れ切った人たちがクロやグレーの服を着て、自分だけの世界にとじこもっているように見えました。せめて女性だけでも明るい色、奇麗な色をきてオシャレしてほしい・・・それほどお金をかけずともオシャレはできるのだということを、このブログで発信していこうと思います。



最近何かというとアラフォー世代が話題に上りますが、もっと上の、たとえばわれ等アラシックス世代もまだまだ元気。私の周りにも毎日忙しそうにい飛び回っている仲間が沢山います。それなのに世間じゃ60歳を過ぎると老後という言葉でひとくくりして、ヤレ健康に過ごすには、とか 介護の仕方とか、新しい葬送の形とか・・・あんまり楽しい話題は出てこない。これって、淋しすぎません?確かに現実は厳しいことばかりですが、それならば尚更、もっと楽しい話題で盛り上がりたいですね。半日でいいから、介護の手を思い切って他人にゆだねて、街に出かけましょう。おしゃれをして、美味しいものを食べて、映画を見てゲラゲラ笑って・・・・ファッションってそういうところにこそ存在するのだと思いますよ。