幼少期②
次に私のインナーチャイルドが
傷ついたのは、弟が生まれた
3歳のときでした。。
これは私にある数少ない
幼少期で私が記憶にある
ことです。
母が弟を産むために、
病院で車椅子に乗って
行ってしまう。。
それを私は「ママー行かないで!!」
と大泣きしながら、祖母に
止められている情景です。。
HSCはこの兄弟が下に生まれる
ことによって傷つくケースが
多いと私も、自分の子どもを
産んでしまってから知りました。。
もっと早く知れてれば、
娘にも私と同じ思いをさせずに
済んだのにと思いましたが、
過去は変えられないので、
気づいた今、娘が覚えていなくても
謝りました。。
下が産まれてトラウマになるのは
初めて、毎日一緒に寝ていた母親と
離されるショックと、帰ってきた
母親が自分じゃない別の子を
抱っこしてくるショックがある
んです。。
私も、母と離れて祖母のうちに
泊まらなければいけなかった
悲しさと、やっと帰ってきたのに、
私じゃなく小さな赤ちゃんを
連れて帰ってきたこと、
それがまるで、もうあなたより
この子の方が大事なんだ。
と母に言われてしまったかのように
悲しい、寂しい気持ちになった
んだなと思います。
こうゆう気持ちがあったら、
辛い思い出はあまり考えたくない
と蓋をしてしまうと体調不良に
繋がります!
ちゃんと気づいて、癒していって
あげると楽になりますよ!
それではまた次回!