マイストーリー①幼少期です!



私は、大手の商社マンだった父と

専業主婦の母の間に長女として

生まれました!





父は大手の商社に勤めていたので、

お金に困ることはなく、


大学のあと専門学校まで

いかせてもらいました。




でも父は、男は仕事だけしてお金さえ

入れてればいい!


と言った昭和な人で、

毎日夜中に帰り、


休みもいつも昼過ぎまで

寝ていて、子供のころ遊んでもらった

記憶はほとんどありませんでした。




それに加えて父は、感情の起伏が

激しい人で、すぐやかんが

沸騰するように怒り出していたので、


いつからか私はそんな父に怯えながら、

顔色を伺いながら生活するように

なっていました。






母はとても穏やかで優しい人で、

どんなに辛くても辛いとは言わず、



私たち子供のために耐え忍ぶ母と

言った感じでした。



最近聞いた話ですが、母も当時の

父が好きではなかったようで


離婚したいとも思ったようですが、

子どもたちのためにしちゃダメ!

ととにかく我慢したそうです。





そんな優しい母ですが、

本当は優しさの裏で自分の


意見は絶対曲げない!といった頑固

な部分を持っている人だったことを

HSCの私は気づいていたからか、


やっぱり母が大好きだったからか、

とにかく母を困らせちゃダメ!


母を喜ばせたい!と常に思って

いました。





正直なところ、私は幼少期の記憶が

あまりなく、思い出すのは、


3つ下の弟が生まれたとき、母が

入院してしまうことが辛くて


仕方なく泣きじゃくっていたこと

くらいです。





それはなぜか、後から考えたら

それだけ私の幼少期は辛かった

のかなと思いました。





辛かったから、記憶から消し去りたくて

記憶の奥深くに入れてしまったのか、


本当に消してしまったんだと思います。



上の子にとって妹、弟が生まれる

ときってHSCにとっては

すごくトラウマになりやすい

です!



そんなことを知らない親たちは

HSCの気持ちのケア

なんてなかなかしません。




そうやって親が気づかない

うちにHSCの私はトラウマを


増やしていったんだと

思います。




続きは次回🌟




​HSP×分子栄養学アドバイザー

岩波あゆこです😊



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