2002年8月29日 KID
ドリームキャスト・PlayStation 2・PCほか
総合 S
あれから15年・・・
つい先日
ゲームの日付がリアルに追いついた!
とSNS等で話題になったEver17
ちなみにゲームの世界の開始は2017年5月1日でした。
多くのクリエイターにも影響を与えた名作。個人的にも文句なく最高ランク評価です。
この後に発売された「車輪の国、向日葵の少女」というあっち系の作品がありますが、あれと同じくギャルゲー特有の主人公側の姿を見せないことによるトリックが印象的な作品でしたね。
良い点
・ノベルゲームにとって最も重要な点は音楽だと思います。これが良くないと数十時間読み続けるのがしんどくなる。その点は阿保剛さん作曲のこのゲームは文句なし!
・伏線が多く、しっかり回収される。バッドエンドも要チェック!
・名言が多い!
・システム、コンフィグまわりが〇。これも大事ですね
・とにかく主人公の倉成武がイケメン(内面が)
悪い点
・矛盾、ありえないと思う設定が多い
・無駄話も多いのでとにかくトルゥーまでが長い。スキップ必須
・主人公とメインヒロインの存在感でサブキャラが弱く感じる
・ココのしゃべり方は好き嫌いありそう(自分も最初は嫌だった)
今やっても・・・と言いたいところだけど、現在プレイするとあの頃の衝撃はないと思う
・一つはゲーム内時間で現実を追い越したこと
・もう一つはこの手の類似ゲームが増えたこと
このゲームシナリオは重視だが、矛盾点やツッコミたくなるセリフ、行動も多々ある。サブヒロインも魅力はあるんだけど、全体的に話が間延びしすぎて個別ルートのプレイが煩わしくなる。寄り道的な話とか本筋に関係ないテキストとかも多いからね。このあたりが挫折する人の多い原因でもある。既読100%とか苦労した記憶が・・・
たぶん現在の自分なら挫折するな。飽きやすくなったから( ´艸`)
トゥルーエンドにあたるココルート見たらそんな不満とか全部吹き飛ばしてくれるんだけどね
「まったく、心配性なやっちゃなぁ…
大丈夫だって、何度も何度も言ってるだろ?
ちゃんと、生きる気になったろ、お前……?
大丈夫だって、何度も何度も言ってるだろ?
ちゃんと、生きる気になったろ、お前……?
だったら、生きろ。
生きている限り、生きろ。
大丈夫……俺は―――俺は、死なない。」




