こんにちは。
小野ちはるです![]()
先月行った、吉方位旅行の記録です。
2.玉造温泉![]()
3.出雲大社
4.松江・宍道湖
5.境港・水木しげる大先生
6.まとめ・感想
1日目は、羽田から米子に飛んで、島根県の玉造温泉に移動して宿泊しました。
玉造温泉は、松江と出雲の間くらいにあって、宍道湖の南側に位置します。
歴史も古く、1300年以上だそうです。
そして、美肌の温泉とうたわれる温泉の中では最古だそうな!
その日は、玉造温泉の周辺を散策するだけにしようと思っていました。
が、しかし…
思ったより移動に時間が![]()
観光地だからとたかをくくっていたけど、地方は電車の本数が少ないですね!
飛行機が遅れて、ちょうどいい電車をのがしたら、乗り継ぎが悪くて到着時間がけっこう遅くなりました。
電車はだいたい1時間に1本の目安でした。
でもゆったりスケジュールだったからよかった![]()
温泉街の周辺散策はほんの少しにして、温泉と食事を楽しみました。
玉造温泉は、川の両脇に温泉旅館が立ち並ぶ、情緒ある風情でした。
町のあちこちに、勾玉モチーフがちりばめられていて、出雲大社とのつながりを感じさせる雰囲気。
ストーン系の商店もけっこうあって、そんな中で勾玉を眺めていたら、なんだかとってもかわいくて、欲しくなってしまいました。
そんなわけで閉店間際のお店で勾玉のネックレスを買いました。
川の中にある、触るとハッピーになれるメノウのコーナー。
わが故郷の山形県西川町も、月山メノウという特産品があって、メノウには親近感が。
そもそもこう見えてワタクシ、クリスタル好きなのです。
水晶とかアメジストとか、そういうクリスタルが生えている(?)根元の土台(?)がメノウにあたるのだということを、西川町大井沢の伝承館に行ったときに教えてもらいました。
先端にいくと透明な感じの結晶になるのですが、その土台のミルキーな部分がメノウだそうです。
本当は、玉造温泉の資料館も見たかったのですが、営業時間が短くて行けず。
玉作湯神社も行ってみました。
なんだか、たたずまいにキュンとなる、ステキな神社でした![]()
左右対称の大木がいい感じです![]()
その近くの、湯薬師広場では、温泉水をボトルにつめることができます。
試しに手に付けてみたら、効果におどろき!
手がしっとりすべすべに![]()
私もボトル詰めをいただこうと思いましたが、小銭を持ってなかった…
(¥200をボックスに入れるシステム)
電子マネーは、Jコイン?とかいうやつが対応していましたが、使っていないので諦めました![]()
そしてそこでやらかしました。
お湯をかけるために、指輪を取ったのですが、それを失くしちゃったんです~![]()
たぶんポケットにいれたんだけど、バッグを持たずになんでもかんでもポケットにいれるスタイルだったため、財布か鍵か何かを出した時にでも、ひっかけてポロっと落しちゃったようです…
安いものでもなかったので、ショック…
でもそれも何かの厄落としか、必要な手放しだったのだと、立ち直りの早い星座No.1のふたご座の私は、気を取り直しました。
奇しくも石の町で、アメトリン(アメジストとシトリンのバイカラー)のリングを失くした私。
意味ありげですね。
それはさておき、泊まったお宿は、玉造グランドホテル長生閣さんというところで、とても良かったです!
大浴場の底がメノウ敷!
めずらしく、3回も温泉につかりました![]()
ごはんも美味しく、地酒も楽しみました![]()
滞在をたっぷり楽しんで、翌日はホテルの送迎で駅まで送ってもらえました。
…とその時に、またやらかしました。
コンセントに充電コードのUSBをつなぐやつを部屋に忘れてきてしまった![]()
駅に着いてからドライバーさんに相談したら、もっかいホテルに戻ってくれて、部屋に取りに行かせてもらえました![]()
1時間に1本の電車の時間にハラハラしつつも、なんとかセーフ!
ドライバーさんも嫌な顔せずに対応してくれて、本当にありがたかったです!
それだけでももう、開運できてきている気もします。
他の宿の方たちも皆さん感じよくて、とってもおすすめだと思います。
また行きたい温泉地です。
ご興味ある方、今度ご一緒しましょう!
ということで、2日目の記録につづく…
今回もありがとうございました!








