Smalllest Bar 小野ちはるの冒険

Smalllest Bar 小野ちはるの冒険

山形の月山(がっさん)ビールとプレミアムテキーラでおなじみの錦糸町「Smalllest Bar(スモーレスト・バー)」の店主、小野ちはるです。
お店と私の事を書いていきたいと思います。
テキーラ・マエストロ。月山観光大使。2017サハラマラソン完走。

こんにちは。

陰謀論者の

小野ちはるですおすましペガサス

 

私が最近違和感を感じていることに、メディアの気候に関する報道があります。

 

「酷暑」メラメラ

「猛暑」メラメラ

 

最近の夏はめちゃくちゃ暑いから、不要不急で外出せずに、冷房の効いた室内にいるべし!という内容のことをニュース番組でも正論のように言われますが、それってどうなのか?ということです。


夏が恋しい初秋です…

 

先日、仕事の関係で都心のほうに行く用事があり、何人か同業者とお会いすることがありました。

その日は8月の暑い快晴の日で、参加者の女性の一人がメトロの駅から会場まで来る間に、暑くてバテバテに…

しばらく休んで「復活しました!」と元気になられたのですが、ふとした拍子にその方の指先に触れる機会があり、そしたらそれがひんやりしていたんです雪の結晶

 

女性に冷え性が多いというのは通説ですが、あんなに暑い暑い言っていたのにどうしてこんなに冷えているんだ!?と、内心びっくり…

 

そもそも、駅から目的地に来るまでというのは、せいぜい5分とか10分とかだと思うのですが、その程度外にいるだけでまいっちゃうというのは、言い方が悪いけど、なんて軟弱な!?とびっくりしたのです。

 

その方だけでなく、日本の皆さん、とくに都市部で生活されている方はそういう人が多いのではないかな、と思いました。

そして、それってまずいことなのでは!?とあらためて問題視するようになりました。

 

街で観察すると、この暑いのに通気性も悪そうな長袖を着て武装している方も多いです。

紫外線を気にして、とか、電車や建物の中の冷房が冷えるから、ということだとは思うのですが、炎天下のお外でそんな格好でいたらぶっ倒れるよ!と思うような服装です。

 

やはり暑い時は、布地が少なくて、しかもペラペラの生地の服が涼しいです。

 

文明社会にほんろうされている私たち…

 

そしてさらに、TVなどの真面目なニュースでも「9月なのに異例の暑さ」とかの言葉遣いで異常さをあおって、視聴者を不安にさせるようなマインドコントロールをしてるんじゃないでしょうか?

(もちろん、昔よりは暑いというのも本当なんでしょうけど)

 

よく考えてみてほしいのですが、9月って8月よりは涼しくもなるけど、だいたいの年でまだまだ暑い日が多いじゃないですか!

 

日本人て従順な人が多いから、心配!

 

 

メディアの第一優先はスポンサーと言われますよね。

 

最近になって、メディアの闇がいろいろと明るみになって、それでもまだ信用するの?という問題があると思うのですが…

 

皆さんが暑さをなげいて、ガンガン冷房を効かせて、肉体を弱体化させることによって経済効果のある業界がいくつかありますよね?

 

人それぞれに信じることがあると思いますが、私の中での正解は「暑さに慣れて、暑さと共存する」だとさらに確信しました。

 

人類の進化の観点ではどちらも正解かもしれませんが…

さらに、暑さが本当に苦手で、涼しいのが心地よくて幸せ♪という方は、もちろん心地よく過ごされるのがよいと思います。

どちらを選ぶかは個人の自由ですから。


ただ、メディアに踊らされないで、ということと、体を冷やしすぎると健康によくないよ、ということは主張したいです!

 

ランニングに出ようとしたら雨&雷雷になってしまったので、今思っていることを書いてみました。

 

(消されちゃったらどうしよう…あせる←記事をではなく、私という存在を…)

 

今回も、ありがとうございました爆  笑