もう3ヶ月経ったんですね。
私の生活にとってはあっという間でした・・・でも、3ヶ月前に彼は生きてたんだと思うと、何だかとてつもなく長い時間が経ってしまったような気がします。
時間が解決してくれたんでしょうか?
前のように毎日毎日泣いてしまうようなことは無くなりました。
でも、マイケルのことを考えない日はありません・・・
あなたの魂は何処へ行ったの?
人生は幸せでしたか?
今、幸せですか?
聞きたいことなんて山ほどあるけど、
どうやったら心を通わせられるんかな?
マイケルの気持ちが知りたいのに・・・
彼の時間があの日を境に止まってしまったことを思い知らされる度に、やっぱり辛くなるよ・・・。
天国のマイケルからのメッセージを受け取った方がいらっしゃるみたいですね。
私も受け取れるものなら毎日でも受けとりたい・・・
3ヶ月経って振り返ると、私のブログは当初の目的から大分ずれてるような気がします

マイケルをあまり知らない人や、誤解や偏見を持っている人にこそ彼の音楽や人間性を知ってもらいたいと思っていたんですが・・・どうやったらそういう人たちに声が届くのか正直分かりません。。。
マドンナがMTVでマイケルへの追悼の言葉を述べていましたね。
「群集の叫び声があまりに大きすぎて、自分の声が届かないことを思い知る無力感・・・」
この彼女の言葉が胸につきささっています。
マイケルも、マイケルのファンもずっとこんな思いをしてきたんだと・・・。
そして今度は自分もそれを思い知らされています。
私は7月に、マイケルのゴシップを払拭すべく全身全霊をかけて記事を書きました。
それが一人の誤解でもいいので解けるきっかけになってくれればという想いだけが原動力でした。
あれからまた沢山マイケルの知らない部分を知り、少し修正した方がいいところも出てきたので、この三ヶ月を区切りに少し修正を加えて再びあの記事を載せようと思います。
ここからはすごく長くなりますが、何かの縁だと思って最後まで読んで下さい。
ただただ、マイケル・ジャクソンへの偏見が少しでも消えてくれることを本当に願っています。
マイケルは本当に、生きてること自体奇跡のような人でした。
よく神様からの贈り物って例えられてたけど、本当にそんな気さえする。
私の好きなミュージシャンももちろん、今の音楽にはマイケル無しでは成り立っていなかったような事が沢山あるから。。。
黒人だけでなく白人やアジア人にも、そしてR&B、ロック、ファンク、ソウル、ダンスポップとあらゆるジャンルの音楽に多大な影響を与えた人・・・
彼は本当の意味で音楽を生み出し、表現出来る人やった。
歌もダンスも誰かから学んだわけではなく、小さい頃からフレッド・アステアやジェームス・ブラウンなどテレビの中のスターを真似ていたんだそうです。
「考えているうちは駄目なんだ。感じるんだよ。」
これが彼の音楽の根源です。
ベース、パーカッション、ドラムまで全ての音楽が自然に湧き出てくるって言ってました。
このビートボックスは圧巻です。
あの独特の踊りもそう・・・あれほどまでに人々を惹き付ける力があるのは、きっと音楽と一体となって心から表現してるからなんやと思う。
けど、決して才能だけじゃなく、マイケルは人一倍の努力もしてきました。
日本ツアーに来た時の事。
彼がホテルの自室の一角に設置させたダンスフロアで、汗で床がびしょ濡れになるまで猛練習をしていたとホテルの担当者が語っていました。
近年も腕立てや腹筋を毎日300回行っていたと兄のジャーメインが話していました。
天才が努力したら誰も敵わないよ・・・。
音楽を愛し、音楽に愛された人。
そして心から人々に愛され、心から人々を愛した人。
本当に大きな存在を失ったんだ・・・
マイケルのことを何も知らなかった私が、彼が亡くなった喪失感を埋めようとして初めに聴いた曲はHeal the Worldでした。
歌詞を知った時はもうホンマに衝撃やった…
こんなに優しい声で、こんなに優しい笑顔で、こんなに優しい歌を歌う人だったんだって…。
それからは毎日片っ端から彼の歌を聴いて、ちゃんと歌詞も訳した。
パフォーマンス、インタビュー、ドキュメンタリーも時間の許す限り見た。
彼の作品や発言、行動をしっかりと受け止めたことで、本当に色々な事が見えてきました。
彼がどんな人間性なのか、何を感じて何を伝えようとしてきたのか、何故これほど人々に愛されているのか…
そして世間が作り出したゴシップのイメージがいかに間違っているかが嫌というほど解った。
歌、ダンス、作詞作曲、ビートボックス、ショートフィルム・・・彼の有り余る才能を目の当たりにすると同時に、彼はただただ子供の様に純粋で、穏やかで優しくて、愛にあふれた一人の人間やってことが解った。
メディアの報道は嘘ばかり!!!
コンサートの合間に世界中の病気や恵まれない子供達を訪問して元気付けたり、生涯にわたって多額の寄付やチャリティー活動を続けてきた事実よりも、漂白や虐待、奇行っていう刺激的な嘘の方が売れるもんね。金になるもんね。
平気で加工した写真を載せ、まるでモンスターかの様に彼を扱った。
メディアもそれを鵜呑みにする方も、マイケルはスターである前に一人の人間であり、守られるべき人権があるという事を完全に忘れてしまっていました・・・。
日本でも“特ダネ”では、彼が亡くなってからも某司会者や白人コメンテーターがあたかも昔からのファンであったかの様な顔をして平気で適当なゴシップ情報を得意げに語り、真実を捻じ曲げていました。
私はあれ以来この番組は一切見ていません。
朝は、生前からマイケルに対して愛のある報道を行なってきた“スッキリ!”を見ることをおすすめします。
ここからは、彼を傷つけ悩ませ続けたゴシップについて、彼がそうしたかったように多くの人の誤解を解きたいと思っています。
私が書いている限り私の主観が多少なりとも入ってしまうため、なるべくマイケル自身が言葉で発したことを紹介していきます。
まず彼の皮膚についてですが、これは尋常性白斑だと自分で告白してるし証言者も証拠の写真も沢山あります。
裁判の証拠として写真が提出されたこともあり、弁護士や警察までが認めている事実です。
漂白や皮膚移植を真に受けるなんてありえませんね・・・。
彼はインタビューで、
「ありのままの自分を嫌っているという作り話には本当に傷つけられます。」
「僕だって悩んでるけど、どうしようもないんだ。」
と沈痛な面持ちで語っています。
そして、「僕は自分を鏡で見てちゃんと黒人だって認識してる」、「僕はブラックアメリカンである事を誇りに思っている。」といつも力強く主張しています。
人種差別についてスピーチを行なっている下の動画で、6分頃に語っています。
また彼はそれ以外にも、全身性エリテマトーデスという難病も患っていました。
2つ上の動画において、皮膚専門医が法廷での供述書として法的な医療診断書を提出し、Vitiligo(尋常性白斑)とLupus(エリテマトーデス)の両方を煩っていると供述したと書かれています。
彼の友人である医師Deepak Chopraもそのことに触れており、何故マイケルがエリテマトーデスについて言おうとしなかったかは私にも分からないと言っています。
http://www.upi.com/Entertainment_News/2009/06/28/Chopra-Michael-Jackson-had-lupus/UPI-77681246200643/
マイケルはそういった事を語るのは好きではないですし、何よりその様な病気のことをわざわざ語る必要なんて無いですよね・・・。
この病気の特徴である顔面(特にほっぺた)の紅斑が、昔のマイケルにはっきり見て取れます。
蝶が羽根を広げたような形をしていることから、蝶型紅斑と呼ばれているそうです。
こちらのサイトには尋常性白斑やエリテマトーデスと思われる写真が載っています。
http://popspiracy.blogspot.com/2007/06/michael-jacksons-skin-disease.html
マイケル自身こんな写真がさらされるのは非常に辛いことだと思います・・・。
でも、誤解を解くにはここまでしないと駄目なんでしょうね(涙)
原因不明の免疫疾患であり昔は死に至るものでしたが、今は治療として一生ステロイドを投与し続けるそうです。
しかし、ステロイドの投与により副作用として肥満、動脈硬化、糖尿病などが起こります。
そんな中で、スターとして、ダンサーとして体を維持することは大変だったんではないでしょうか・・・
だからこそ食事には気をつかい、健康食を好んでいたのかもしれません。
ただ、よく言われているベジタリアンというのはちょっと語弊があります。
専属シェフは“ごく普通の食事をしていた”と言ってますし、ツアー中一緒に居た人も鶏肉を食べさせたと言っていました。
ってか有名な話やけど、マイケルの大好物はケンタッキーのフライドチキンやしね(笑)
・・・ただマイケルはもともと食事に対しての興味が薄いようで、ツアーの構想を練ったりなど考えごとをしている時は食べることを忘れたりもするそうです。
もっとも、あの裁判の時などは心労で食べられなかったそうですが。。。
話はエリテマトーデスに戻りますが、この病気の患者さんは日光に当たると皮膚が赤く腫れ上がってしまいます。
この病気や尋常性白斑のために、彼は常にマスクや日傘で皮膚を保護してたんです。
しかも血管障害や関節炎を起こしやすいことが分かっており、鎮痛剤がないととてもじゃないけど普通の生活すら出来ないそうです。
詳しいことはこちらを見てみて下さい。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/063.htm
彼は“普通の生活”どころじゃなく世界中のファンのために激しいダンスを踊って歌わなきゃならなかったんですから、その苦労は容易に想像できますよね。
子供時代の経験、CM撮影の事故による火傷の治療やこの様な病気の治療、裁判による心労や頭痛・・・
沢山のことがマイケルを追い詰め、それが不眠症や薬物中毒に繋がったようです・・・。
神様はなんでこんなにも彼に試練を与えたんでしょうか(ノ_-。)
こんな過酷な病気と闘っている時にも、マスコミは彼を奇人変人扱いし、白人に憧れてるだの骨格が変わっただの面白おかしく書きたてた。
繊細なマイケルがどれ程傷ついたことか・・・
うちには想像もつかへんくらい辛かったやろうし、痛かったやろうし、恐かったやろうし、悔しかったんちゃうかな。
彼の「Morphine(モルヒネ)」という歌は今聴くと本当に辛いです。
おそらく鎮痛剤に依存している自身を歌にしたものだと思われます。
CDに歌詞は載せられていませんが・・・。
A heart attack baby
デメロール(鎮痛剤)が“心臓発作を起こす”って知ってたんだね・・・
Relax This won't hurt you
Before I put it in Close your eyes and count to ten
Don't cry
リラックスして これはあなたを傷つけないから
これを打つ前に 目を閉じて10数えて・・・
泣かないで
Oh God he's taking demerol
あぁ神よ、彼はデメロールを打っています
Today he wants it twice as bad
悪いことに、今日彼は(デメロールを)2度も欲しがった・・・
体に負担をかけてるって分かってたけど、本当にどうしようもなかったんだね。
マイケルはドラッグで堕ちていくスターを見て薬物を嫌っていました・・・
薬物乱用から若者を守るため様々な活動をしてきました・・・
そんなマイケルが鎮痛剤に頼らざるを得なくなってしまったなんて、本当に心が痛い・・・
もっといい医者に、もっといい治療法にめぐり合えればって心底思ってももう取り返しつかないんだよね・・・
でもこれだけは勘違いしないで下さい!!!
彼はあくまで病気の治療として鎮痛剤や抗不安剤を処方されていただけであり、いわゆる“ドラッグ”とは一切関係ありません。これは断言します。
そして次に児童虐待疑惑。
これも言わせて欲しい・・・命をかけて、これは絶対にありえません!!!
純粋に子供が大好きなマイケルにとって、これが一番心身へのダメージが大きかったやろうね。
自分が幸せな子供時代を過ごせなかったから、世界中の子供には幸せになって欲しいってずっと言ってた。
子供を痛めつけるぐらいなら、自分の手首を切った方がマシだって言ってました。
マイケルは子供の頃、歌やダンスのレッスン中に父親にムチやベルトで殴られ、嘔吐するほどの恐怖を味わってきたと自身で告白しています。
“マイケルが死んじゃう”と母親が止めに入る程だったそうです。
また、兄弟には「マイケルみたいにしろ。マイケルみたいにしろ」といつも指導していたらしく、それがさらにマイケルへのプレッシャーとなっただけでなく、兄弟の嫉妬を買うこともあったそうです。
また大きな鼻のことで父親にからかわれ、とても傷ついたとも言っています。
いつもベッドで泣いていたそうです・・・。
彼は兄弟の中でも非常に繊細な性格の持ち主であったため、余計に子供時代の辛い記憶として残ったようです。
彼は整形のことも沢山言われていますが、あごの割れ目と鼻の整形2回に関しては行ったと自身で応えています。
それはステージ上での怪我がきっかけだと言われていますが、そうでなくとも幼い頃から父親にバカにされてきた事も考慮すると特別おかしい事でも無いんじゃないの?ってうちは思う。
整形なんて特にアメリカのスターはみんなしてるやん。なんでマイケルばっかり・・・
顔面崩壊とか言うけど、それは病気やその治療、メイク方法の変化、裁判やパパラッチなどによる心身の疲れ、年齢を考えれば納得できます。
この動画を見てみて下さい。
普段テレビに出る時などは色むらを失くしたり、肌を守るためにリハビリメイクをしていますが、ほぼノーメイクのマイケルが見れます!!
個人的にはナチュラルなマイケルの方が好みなんですけどね(^_^*)
好みはあるけど、私はいつの時代のどんな時のマイケルも大好きです。
本当に優しい目をしていて、無邪気に笑うマイケルが大好きです。
でも、マイケルも言ってたけど一番大切なのは中身でしょ?
彼の内面は昔から何一つ変わってませんよ。
昔のインタビューを読んでも、「神様から貰った才能で人々を感動させたい。恵まれない人々に手を差しのべたい。」といつも変わらず応えていました。
彼の信念は決してぶれることなんて無かったんです。
あと父親と絶縁状態だったってよく言われてるけど、誕生日会をちゃんと開いてプレゼントもしてました。
成功させてくれた父親に感謝してるとも言っているし、最近では良い関係を築けているともマイケル自身が語ってましたから。
オックスフォード大学でのスピーチでは、父親との関係を見直そうと努力していることもマイケル自身の言葉で聞けます。(日記に書いてあるので読んでみて下さい。)
ポール・マッカトニーとの確執とかもそうだけど、本当にマスコミはネガティブなことばっか書くよね。。。
話はマイケルの少年時代に戻りますが、Childhoodという彼の歌では、少年時代を失った分それを埋め合わせようとしている自分と、そんな自分を理解してくれない周囲の人々に対する想いを歌詞にしています。
マイケル自身、ファンに一番聴いてもらいたい曲だとも語っています。
No one understands me
誰も僕のことを分かってくれない
People say i'm not okay
'cause i love such elementary things...
世間は僕をまともじゃないって言う。こんな子供じみたものが好きだから...
It's been my fate to compensate,
For the childhood
I've never known...
こうして埋め合わせをしていく宿命だったんだ
自分が生きたことの無い子供時代の埋め合わせを...
Before you judge me, try hard to love me.
The painful youth i've had
僕を判断する前に、まず愛そうとしてみて欲しい
僕が生きてきたあの辛い子供時代を
マイケルは、子供が楽しそうに遊んでる姿を見るとインスピレーションがかきたてられるそうです。
戦争やテロ、貧困の世界を癒すには、純粋な子供の力が必要なんだと言っています。
だから彼は遊園地を作って、友達や貧しい子達を招待していました。
もちろん、自分が子供時代に経験出来なかった夢の世界を実現させた場所でもあります。
ネバーランドで実際に遊んでる子達の動画です。ホンマに楽しそう!!
彼が心から子供を愛する理由・・・グラミー賞受賞式でのスピーチを見れば彼の強い想いが真っ直ぐ心に伝わってくると思います。
せやけど、純粋に子供が好きって事が周りの大人には理解されんかった。
ベッドで子供に本を読んであげたり、歌を歌ってあげたり一緒にゲームすることが、イコール子供と一緒に寝ること、つまり幼児虐待って言われた。
子供がマイケルを慕っていただけなのに・・・
日本でなら愛の溢れる行為だし添い寝だって普通やけど、向こうではそういう概念が無いみたい。
アメリカの学校でジブリ映画「トトロ」を見せたとき、“お父さんと娘2人が一緒にお風呂入ってるシーンがあった”と親が怒ってきたくらいですから。
マイケルは子供時代に兄弟と同じベッドで寝てたりしてたから何も抵抗は無かったんでしょうね。
アメリカのインタビューはいつもこう・・・
“大の大人が他人の子供と寝ることはおかしいと思わないの?”
汚れた大人は連想することまで歪んでいる、ただそれだけの事。
気持ちと信頼の問題であり、マイケルと子供達の信頼関係だからこそ成り立つことなのに・・・
第一、マイケルはベッドで一緒に寝るんやなくて、ベッドは子供に譲って床で寝てるって何回も言ってんのに何で分からんのよ?
それなのにあんなに叩かれて・・・どっちが異常なんかな。
“和解金で解決させた”という非難もよく聞きますが、これに関してもマイケルはちゃんと話してます。
このインタビューでマイケルはこう言っています。
「こんな悪夢からなんとか脱出したいと思った。だから、もうケリをつけようと弁護士と意見が一致したんだ。7年もかかる裁判はよそうって。」
7年・・・誰だってこんな馬鹿げたことに自分の大切な時間を割かれたくないでしょう。
そんな暇があったら、もっともっと作品を作りたかっただろうから。
結局最初の裁判は、刑事裁判も行なわれておらず証拠も一切無い、事実確認すら取れていないでっちあげの“ゆすり裁判”だったんです。
後に、被害に合ったとされていた子供が自身の父親から暴力を受けたとして訴えを起こしています。
元々問題のあった家族だったんです・・・どんな人間に対しても親切にするマイケルの人柄の良さが仇になってしまったんですね。
しかし、このインタビュアーは彼を理解しようともせずにゆがんだ質問ばかりあびせています・・・まるでアメリカ社会を反映しているかのように。
そして結果的にはこの和解金こそが、後々様々なハイエナ達にたかられる要因となったのも事実なんでしょうね。。。
マイケルはMoneyという歌の中で、“お金のためなら何でもする”大人たちへのやり切れない思いを述べています。
それから10年後・・・
2回目の裁判は、イギリスのバシールというジャーナリストに悪意のあるドキュメントを放送されたことがきっかけでした。
マイケルはこのドキュメンタリーで本当の自分を伝えるつもりやったのに、バシールは彼が何かおかしい言動をしないかと自宅や外出先まで何ヶ月にもわたってずっと付きまとい、執拗に整形や虐待、家族のことを質問してマイケルを追い詰め、あげくのはてに編集やナレーションによってあたかもマイケルが変人であるかのような映像を世界中に流した。
そしてそのドキュメンタリーの中で、自宅に招待した子供とマイケルが手を繋いでる映像を流したことが、結局その親から訴えられる一因となってしまった。
でも、その映像でその子供はこう話しています。
「僕はマイケルに一緒に寝てもいい?って聞いたんだ。でもマイケルは僕にベッドを譲ってくれたんだ。」
それがなんでこんな裁判になるん?本当にバカみたいな話。
裁判を起こせばマイケルからお金を巻き上げられると考え、過去に性的虐待を受けたことを“思い出した”っていう模倣犯まで出てきたらしいです。
第一、裁判を起こした親は金銭的に困っており有名人を狙う詐欺の常習犯だという事が明らかになっています。
マイケルは友人であり被害者でもあるクリス・タッカーから「その家族とは関わらないほうがいい」と忠告を受けたこともあったらしいけど、末期ガンを患っていたその子のために医療費などをサポートしてあげていたそうです。
その優しさに付け込まれたんだよ・・・
慰謝料という金目当てで親が子供に嘘の証言をさせたんよ・・・
後からその子供が親に命令されたってちゃんと言ってます。
それでもマイケルは決して子供を責める事はなく、「彼は本当に優しい子だよ。こんな悪夢から目を覚ませてあげたい・・・」と願っていました。
この様な事態を招いた当のバシールは、これをきっかけに“良い職場と金”を手に入れています。
この人、故ダイアナ妃にも同様に執拗なインタビューして離婚させた経歴がある。
このジャーナリストのように、穏やかで本当に心の優しいこの2人につけ込んで人生を狂わせたお金至上主義のマスコミが本当に許せへん!!
同じ辛さを共有し、心からの友人だったダイアナ妃がパパラッチに追われて亡くなったとき、マイケルは当日に行なわれる予定であったコンサートをキャンセルせざるを得ない程、酷く心を痛めました・・・。
この動画ではダイアナ妃との親交と、彼女の死を聞いた時の想いを語っています。
そして後半では自身のプライバシーを侵害し、Jacko,Wacko(変人という意味)と呼ぶメディアやパパラッチに対する怒りを語っています。
Privacyという歌で彼は、ダイアナ妃を追い詰め、自分のプライドやプライバシーを侵害したパパラッチへの怒りをぶつけています。
ただ、バシールの悪意に満ちたドキュメンタリーであっても、情報操作や偏見に惑わされずに見れば、マイケルの言動から彼の本質が伺えると私は思います。
どんな辛い質問にも丁寧に答え、彼はインタビューの後半でこのようなメッセージを涙ながらに語っています。
“親の愛や人間の繋がりが軽薄になっているせいで、子供達が銃を学校に持っていったりクレイジーな事が沢山起きてるんだ。それがこの世界を破壊してるんだよ。僕らは絆を取り戻さなくちゃならない、それは重要なことだよ。”
そして、このインタビューの中で最も印象的だったマイケルの言葉があります。
“もし誰かが世界中の子どもはみんな死んだって言ったら僕はすぐにバルコニーから飛び降りるよ。
それで僕の人生は終わり、終わりさ・・・”
これがすべてを物語ってるんじゃないでしょうか。
どうか、このマイケルの心からのメッセージを感じ取って下さい。
結局、虐待疑惑に関してはどの裁判でもマイケルは無罪になってます。
にも関わらず、メディアでは今でもまるで犯罪者かのように彼を書き立てる。
これは立派な名誉毀損罪やないんですか??
報道を行なう立場として、許されないことやと思う。
世間ももういい加減気付こうよ・・・こんな愛に満ちた人間が子供を痛めつけて喜ぶと思う?
マイケルはTabloid junkieという曲でこう言ってます。
「雑誌やTVで見た事を真実にしないで」って。
よく考えれば、彼が自分の言葉で話したことなんて日本では全く流されてなかった。
なのに何でこんなくだらない嘘が一人歩きしちゃったんだろうね・・・
そして一番知ってもらいたい事実。
それは彼が警察や裁判所から“不当な扱い”を受けていたという事。
弁護士からは「裁判官も陪審も頼りにならない、公正な裁判は期待できない」と言われたそうです。
まず最初に、マイケルの裁判において陪審員に一人も黒人が選ばれていなかったいという事実があります。
また、捜査という目的で裸にさせられ局部の写真を撮られたり、ビデオや日記などプライベートなものまでがすべて押収されてしまった・・・もちろん何一つ証拠は出てこなかったけれど。
2度目の裁判の時には彼の自宅であったネバーランドの一室に80人もの異常な数の捜査員が押しかけ、捜査状の出ていなかった事務所にまで立ち入り、家宅捜査とかこつけて家具などをめちゃくちゃに壊していきました。
スタッフがマイケルに「部屋を見ちゃ駄目。見たらあなたも泣いちゃうから。」と言ったほど酷い状況だったようです。
そしてこの辛い記憶から、これ以降マイケルはネバーランドで暮らす事が出来なくなくなりました。
プライバシーを完全に無視し、犯人と決め付けているかのような非情な捜査・・
それだけでなく、ロス市警はマイケルに対し様々な暴行を行ないました。
背中手に手錠をかけてきつく締め上げられて手荒な拘束を受けたことにより、腕が腫れ上がり肩は脱臼し、それ以降激痛のために腕が上げられなくなったと語っています。
夜も激痛で眠れなくなったそうです・・・
これが鎮痛剤の使用をさらに加速させたのだとしたら本当に辛いです。
そして、ダンサーでもある彼が腕をあげられなくなったらどうなるか?
どんなに苦しいことかは容易に想像できると思います。
それだけでなく、汚物だらけの不潔なトイレに45分間も閉じ込められ罵られたそうです。
それでもそんな差別的な暴行に負けまいと平静を装ったマイケル・・・でも、心は体以上にボロボロだったはずです!!
この“60minutes”という番組では、マイケルが2度目の裁判で無罪を勝ち取った後に初めて応じたインタビューが収録されており、警察による数々の暴行を全てマイケル自身が告白しています。
これこそマスコミに取り上げられるべきやないの??
《ニコニコ動画》
心身共に傷つけられたマイケルの表情は見ているだけで痛々しく、彼が語る自身が受けた様々な屈辱は本当に聞くに堪えません。
自由の国アメリカに残る根強い差別が見て取れるんじゃないでしょうか。
黒人の壁を打ち破ったマイケル自身、未だに消え去っていない酷い黒人差別に悩まされたという現実があったんです!!
そしてこれらの差別には、執拗なまでにマイケルを有罪にしようと躍起になっていたしたトム・スネドン検事をはじめとした検察や警察を始め、国家レベルの大きな力が関与していたということを私達はもっと知らなければならないんです!!
マイケルジャクソン裁判についてはこちらにちゃんとまとめられていますので、是非読んでみて下さい。
誰がおかしいかは一目瞭然だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E8%A3%81%E5%88%A4
おそらく、They Don't Care About Us という歌でマイケルが“僕は警察による暴行の被害者だ”と叫んでいたのはこの事なんやと思う。
そして“ケネディはCIAを暴いた”という部分から、もっと政治的なところからも圧力を受けていたのではないかと私は思えてなりません・・・。
悲しいことに、差別や紛争を無くし、世界を平和にしようとするマイケルの活動が邪魔だった人間も確実に居たのではないでしょうか・・・マイケルはそれだけの影響力を持つ人物ですからね。
後に曲のリンク載せたので聴いてみて下さい。
アメリカは今でこそマイケルを“アメリカの”英雄なんて誇らしげに言ってますが、実は一番マイケルを受け入れようとしなかった国だったんです。
ソニーの圧力の件にしろ、マイケル自身もそれを痛いほど感じていました・・・。
でも、普通の人なら自暴自棄になったり暴言吐いたりしてもおかしくないのに、マイケルは痛々しい表情をしながらもファンの前では常に笑顔でパフォーマンスしていたし、怒りや心の叫びは全て音楽の中で表現してきた。
インタビューでも決して取り乱すことなく、丁寧に言葉を選び、真正面から応えていた。
決して、誰かを傷つけたり罵ったりしなかった。
それは、60minutesのインタビューの最後で語られた彼の強い信念があったからだと思います。
“僕はかつてイエス(キリスト)がそうしたように、困っている人を愛したり助けたりすることを止められないんだ。
彼は言ったよね。「愛し続けなさい。」って。”
どんだけ強い人なんだろう。
本当の強さってこういうことだよね。
あそこまで自分が追い込まれても、人を愛せるっていうのは本当に尊敬に値すると私は思います。
※その2につづく...