全然こういった話題が取り上げられないので、まずマイケル・ジャクソンが文字通り生涯をかけて行なってきたチャリティー活動について取り上てみようと思います!
まぁ、こういう話をすると偽善だとか売名とか言う人が絶対居るんやけど・・・
でもね~、マイケルはもはやそんな域を超えてます。
最初はマイケルが行なってきた活動をリストアップしようかと思ったんやけど、途中で挫折したもん(笑)
発表されてるものだけでも莫大な量がありすぎてとてもじゃないけど書ききれません・・・
全て掲載されてるかは不明ですが、英語の一覧表があるので載せておきますね。
http://www.mjfanclub.net/home/index.php?option=com_content&view=article&id=409:charity&catid=122:charitable-work&Itemid=124
今となっては、欧米では特にミュージシャンや俳優が寄付や慈善活動を行なうことは珍しくなくなってきたけど、そのさきがけ的存在となったのはマイケルであり、金額的な意味でも最もチャリティー活動に貢献してきたのはマイケルなんです。
どんな活動をしてきたか、ほんの一部ですが紹介します!!(年代はバラバラです・・・)
★21歳の頃、シカゴの公共図書館にピーターパンを含む不特定多数の本を贈呈し、「Boogie to the Book Beat」と呼ばれる図書館プログラムを通して読書の推進を行う。
★23歳の頃、何ヶ月にもわたって連続誘拐や殺人に悩まされていた子供達のためにアトランタで慈善コンサートを行い、子供基金に10万ドルの寄付を集めた。
この時点で分かると思いますけど、マイケルはスリラーが大ヒットする前から、こんな風に慈善活動を積極的に行なっていました。
まだまだ続きます・・・。
★1984年、ペプシのCM撮影において重度の火傷を負い、カルフォルニアのBrotman Medical Centerに運び込まれた。
彼は2~3度の火傷を負っていたにも関わらず火傷を負った他の患者を見舞い、後に高圧治療室の寄付も行なった。それに加え、この事故を引き起こしたペプシとの和解金150万ドルを全額寄付し、「The Michael Jackson Burn Center(マイケル・ジャクソン火傷センター)」を設置した。
こんな行動が出来る人って他に居るんかな?
本当に他人への思いやりの塊のような人です・・・。
★飲酒運転反対の全米広告キャンペーンに彼自身の歌であるBeat Itの使用を提供するなど、その貢献によってロナルド・レーガン大統領から特別業績賞が与えられた。>
↓ その時の映像がこれです。
★エチオピア難民救済を目的とした「USA for AFRICA」というプロジェクトにおいて、マイケルはライオネル・リッチーと共にあの有名なWe Are The Worldを作りました。
ライオネル・リッチーの曲のイメージを元に、たった2時間半程でこれほどの曲を作詞作曲してしまうなんて、さすがマイケルとしか言いようがないです!!
そうそうたる年上のミュージシャン達を前に、リードボーカルを歌うマイケルが素敵です。
★私物をオークションに提供し、その収益をアフリカや南米など開発途上国の子供の教育のために寄付。
★シングルMan In the Mirrorの印税をガンの子供達のためのキャンプに寄贈。
Badツアーにおいて、ニューヨークのMadison Square Gardenでのパフォーマンスの利益をUnited Negro College Fund(アメリカ黒人学校基金連合)に寄付。小切手で60万ドルを寄付し、UNSFにおいて最大の貢献者になった。
その後にも25万ドルをUNSFに寄付している。
★イギリスでのコンサートチケットが慈善の寄付を募るテレソンに寄贈され、Great Ormond Street Hospital for Children(グレートオーモンドストリート子供病院)に20万ポンドが寄付された。
★国際救援機構AmeriCaresと共に、戦争で混乱しているサラエボの子供達に47トンの食料、衣類、医療機器を送る。
★Gorbachev Foundation(ゴルバチョフ基金)と協力して6万ダーズの子供用ワクチンをグルジア共和国に送る。
★白血病、癌、およびエイズ研究のためのT. J. Martell 基金の収益となるオークションに出品し、4万ドル以上の寄付に貢献。
★ロンドンでの新しい病院の建設を援助するWishing Well基金に寄付。
Great Ormond Street Hospital for Children(グレートオーモンドストリート子供病院)を訪問して病気の子供たちに話を読み聞かせ、10万ポンドの寄付も行なう。
★Badワールドツアーで世界中を回っている間、コンサート前に地元の病気の子供達をバックステージに招いてパフォーマンスを行なった。
マイケルのボーカルコーチは、「毎晩ストレッチャーに乗った子供が来るんだけど、彼らは頭を持ち上げるのも大変なくらい重い病気だった。マイケルはストレッチャーにひざまずいて顔を彼らの近くに寄せて写真を撮り、この瞬間を思い出せるよう彼らに写真を渡していた。」とエピソードを語っていました。
★350万人という前代未聞の観客を動員したデンジャラスツアーでは、その収益をすべて慈善団体に寄付。
★ヒストリーツアーのチケット収益の85%をインドのボンペイに寄付し、27万人の若者の雇用機会を生み出す手助けをした。
★9・11事件のチャリティーソング「What More Can I Give」を作り、様々なミュージシャンに呼びかけてライヴパフォーマンスを行なう。
↓ レコーディング風景
↓ ライヴ
We Are The Worldを思い出します・・・でも残念ながらこの曲は発売されずダウンロード配信のみでした。
色々な問題があったみたいやけど、なんかそういう大人の事情でせっかくの素晴らしい作品が日の目を見ないのは悲しいな・・・
ハリケーン、カトリーナの被害者支援で「I Have This Drem」という曲も作られてるんやけど、こちらもリリースされてません。
とても素敵なメロディなのに・・・
ぜぇはぁ・・・(´д`;)
この辺で挫折してしまいましたが、これはほんっの一部なんです。
恵まれない子供達への寄付は数え切れないほどしていますから・・・
その他にも、
・ユニセフに多額の寄付を行なう
・病院にベッドを送る
・教育プログラムの推進に参加
・ドラッグ反対を呼びかける運動に参加
・交通事故により麻痺になった少女を訪問してコンサートテープやツアージャケットをプレゼント
・メキシコで遊園地を訪問する権利を与えられた5000人分の子供のチケット代を払う
・病気の子供からの手紙に返事を書いて励ます
・カリフォルニアで起きたロドニーキング暴動(人種差別が浮き彫りとなった事件)で流れ弾により殺された若者の葬式代を負担
・マイケルのファンであった末期がんの子供に思い出を作ってあげるために自宅に招待
などなど、その活動は多岐にわたります。
活動というか、助けてあげたい、喜んでもらいたいって気持ちがそうさせるんでしょうね。
コンサートで世界中を周っている間はいつも各地の病院や施設を訪問して、一つ一つの病室に行って子供に話しかけ、お菓子やプレゼントを手渡したり触れ合ったりしていました。
よくおもちゃ屋や家電量販店で大量の買い物してたけど、もちろんそれは自分のためなんかやなくて、寄付や子供達へのプレゼントのためです。
ちなみに貸切りにしてたのは、ファンが殺到して怪我をしてしまわないようにっていう店側やマイケルの配慮です。マイケル自身はどんなにもみくちゃにされても笑顔でファンサービスするような人やから・・・
日本でのエピソードもあります。
Badツアーで来日した時にはヨシアキ君という男の子が犠牲となった誘拐殺人事件を知って心を痛め、彼のためにコンサートを捧げると哀悼のメッセージを述べただけでなく、男の子の家族に2万ドルもの寄付を行ないました。
また、阪神淡路大震災のチャリティーユニット、J-FRIENDSに「Children's Holiday」と「People Of the World」の2曲を提供したことも話題になりました!
これ、作詞も行なってたってことはデモがあるんじゃないの?それめっちゃ聴きたいなぁ・・・
最近ではおもちゃ屋を貸しきって子供達におもちゃをプレゼントしたり、児童養護施設の訪問なども行なっていました。
その様なマイケルの慈善活動は、記録にも表れています。
マイケルは39ものチャリティー団体を支援していることから、2000年にギネス記録に認定されました。
これは確認が取れてるだけなんで、実際はもっとあるかと思われます。
そしてなんと、1998年と2003年の2度にわたってノーベル平和賞の候補にノミネートもされています!
今、マイケルをノーベル平和賞に推進する署名活動が行なわれていますので、是非協力をお願いします。
受賞資格からも無謀なことは分かっていますが、それだけマイケルの慈善活動を評価している人々が居るということを示すという点で意義のあることだと思います。
http://www.petitionspot.com/petitions/mjnobelpeaceprize/
※署名方法を載せておきます。
リンク先を開いたらページを少しだけ下にズラして下さい。
すると“Sign this petition!”という四角で囲まれた薄いオレンジ色のボタンと、“Spread the word!”という四角で囲まれた白いボタンのようなものが見つかると思います。
このうち左側の“Sign this petition”というオレンジのボタンを押して、現れた画面に必要事項を記入して下さい。
First Nameに自分の名前、Last Nameに自分の姓をローマ字で入力し、Email AddressにEメールのアドレス、CountryにJapan(日本在住の方は)と記入して、あとは下の“Sign this petition!”のボタンをクリックしたら署名完了です!!
よろしくお願い致しますm(_ _)m
マイケルが生涯にわたって寄付した総額は、日本円にして約300億円にも及ぶと言われています。
しかも、自身で1992年にHeal The World 基金を創立しており、こちらでも多大な寄付や活動をしてきた訳やから、本当に考えられないくらいの貢献をしてきたと言えます。
このHeal The World基金の活動の一環として、1993年にSuper Bowl XXVII Halftime Showを行いました。
もちろん、このライブには無料で出演しています。
日本語字幕付きの動画はこちらです。
ただ、マイケルの活動は決してお金だけではありません。
何より、自分との思い出を沢山の子供達にプレゼントしてきました。
一緒に遊んだり、本を読んだり、写真撮ったり、そういう触れ合いを何より大事にする人なんです。
子供達が、憧れであり、ヒーローであり、スーパースターであるマイケルに会った時の嬉しそうな顔を見てると、
マイケルはやっぱり偉大な人やったなぁって思わざるを得ないです・・・。
それにしても、何故ここまでチャリティー活動に力を入れたのか?
マイケルは「注目されたいからしてるんじゃなくて、そうしたいからしてるんだよ。」って言ってました。
お金持ちだから、とか関係なく彼は子供の頃から他人のためにお菓子を買ってあげて自分は泣いて帰ってくるような子だったそうです。
マイケルは1999年のTVガイドのインタビューの中で、こんな衝撃的な事を語っています。
“もし世界の子供達を助けるという希望の為でなければ、もう全てを投げ出して死んでしまう。だって生きている意味が無いと思うだろうから。
インタビュアーはこの言葉にびっくりして聞きました。
「あなた自身の為や自身の創造の為でさえ意味が無いの?」
それに対してこう答えています。
“どうでもいいんだろうな。全て僕の創っているものはああいう純粋無垢なものからインスパイアされて出てきたものなんだ。それと自然とね。
それでなきゃ。つまりそれだけが大事ってことだよ。”
こんな人間がこの世に居たなんて・・・頭を殴られたような衝撃です。
しかもそれがスーパースターであり、世界に影響を与えられる人やった。
人類は、本気で世界を変えられる人を失ってしもうたんやよ・・・
どんだけ大きな存在やったか今になって分かるなんて本当情けない。
マイケルが亡くなった後に、「マイケルは私利私欲のために大金を使い~」とかいう意味不明な記事を見つけた時には煮えくり返るような怒りを覚えたけど、本当に世間は彼を知らなさすぎる。(私もそうでしたが・・・)
っつ~か、自分で稼いだお金を自分のために使って何が悪いねん!!アホか!!って感じですけどね。>しかもそれを人類で一番他人のためにお金を使ってきた人に向かって言うとか信じられへん・・・
そんな人らにはマイケルは崇高過ぎて理解出来ひんのかもね。
でも、こういう業績はもっともっと世間に知られてもええのになぁ。
そうしたら世界の現状を知って、マイケルの意志を継ぐ人も沢山現れるやろうに・・・。
マスコミには、もっと愛のある報道をしてほしい。
しっかり真実を伝えようとしている人たちも居るんだしね・・・。