プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、
12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。
安倍総理は何を語ったのか。
今、日本では奇妙奇天烈な事態が起きている。
日本の総理大臣が英語で世界に訴えた論文を、当の日本メディアが一切取り上げようとしないのだ。
そもそも安倍総理が英語で論文を発表していたということ自体、初耳だという人がほとんどなのではないか。
安倍総理が論文を発表したのはプラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトである。
プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、
各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOだ。
その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一目瞭然だろう。
ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ、マイケル・サンデル、クリスティーヌ・ラガルド、などなど。
2月に出版されるプロジェクトシンジケート叢書では、
安倍総理の論文がこれら寄稿者の劈頭を飾ることになるようだが、
気づいていないのか、知っていて無視を決め込んでいるのか
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安倍さん麻生さん応援!故中川氏の意志@jp_follow
安倍さんは震災時、命懸けで放水してくれた東京消防庁も動かしてくれてました。菅首相からの要請を石原都知事は一旦断ったが困った事務方が安倍氏に相談し安倍氏が間に入り都知事が納得した…→ http://t.co/gfjYC0Wp
2013/01/15 16:25:32