安倍晋三です 日本は覚悟を持った政治家を必要としています。 私は全力で中川侑子氏を応援します。 | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

今日の嫌韓、嫌中、の本日の極秘・情報&速報の毎日配信と、応援する!安倍さん麻生さん最新情報を毎日配信しています。

中川郁子夫人 私は皆さまのお言葉に慰められ、励まされ、勇気を頂戴いたしました。

 

☆sakuraraボード☆-c-2

 

阿比留記者izaブログより

偉大な人間を見殺しに…やり切れない思い(2010/02/17 10:07)

「偉大な人間を失ったと嘆く者は多いが、偉大な人間を見殺しにしたと悲しむ者がおよそいないのは彼が今なお孤独であることを物語っている」

以前も一度紹介した元毎日新聞記者、河内孝氏は著書『血の政治 青嵐会という物語』の最後に、精神病理学者、大原健士郎氏が三島由紀夫について評したこの言葉を引用しています。

(中略)

三週間ほど前だったか、中川昭一氏のご遺族から、「口惜しいこと、やり切れない思い、複雑な気持ちの交錯する毎日です」と書かれた葉書が届きました。生前の元気な姿が印刷されていました。 

私も、中川昭一氏が偉大だったかどうかはともかくとして、「見殺しにした」多くの人間のうちの一人であるのではないかと感じています。そして、現在の政治、政権のありようを考えるたびに自分に何ができるか、「やり切れない思い」に囚われるのでした。 

 

ただいま皆様方に、主人の冥福をお祈りして頂きましたことを心からお礼を申し上ただいま皆様方に、主人の冥福をお祈りして頂きましたことを心からお礼を申し上げたいと思います。
 10月3日に主人が亡くなって以来、日本中の大勢の皆様方が、たくさんの花束、そしてたくさんのメッセージを頂戴し、私たち家族3人励ましの暖かいエールを送って頂いておりますことを、この場をお借りして御礼を申し上げさせていただきたいと思います。

26年間の政治生活、56年の生涯を大勢の皆様方に応援をして頂き、本当に心から感謝をして旅立って行ったことと思います。
今日も皆様方に、このどこか会場の中にあって、あるいは憲政記念館の空の上から、皆様方にお礼を申し上げていると思います。 
9月ひとつき間の主人は、「日本のために、日本が危ないので、これからも自分がやらなければいけない事がたくさんある」と、その事ばかり申しておりました。

今日もこうやって「日本が危ない、日本のために」たくさんの皆様方がお集まりになっていられる事を、危機感を感じる皆様方がたくさんおられる事に、少し安心をして旅立って行ったのではないかというふうに思います。
 先ほど、叔父がお話をしておりました通り、8月の選挙戦で、自分が「自分の当選をお願いします」ということを一言も述べず、日本が危ない話しばかりをさせて頂いておりました。

それがなかなか皆様方に理解をいただけないことに本当に心痛めながらの選挙戦でございました。

 
どうか主人の無念さを、お一人でも多くの皆様方にご理解を頂き、これからの日本のために、ご活動をしてくださる事を心からお願いを申し上げさせて頂き、、、、


        つづきは → こちらへ