89年の天安門事件。流血鎮圧世界は非難!中国は完全孤立。脱出する救命薬は「天皇訪中」しかなかった | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

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89年の天安門事件。流血の鎮圧に、世界は非難轟々、中国は完全に孤立。

大脱出する秘訣、救命薬は 「天皇訪中」しかなかった。

 

前年91年の12月26日、ソビエト連邦ゴルバチョフ大統領が辞任=ソ連崩壊。

日本では、経企庁が日本経済のリセッション入りを発表=バブル景気公式終結。

 

アメリカのロサンゼルスではロス暴動発生。

ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体。

バルセロナオリンピック開幕。


本田技研工業、第2期F1活動の休止を発表。不景気なんです。

東京証券取引所第1部の平均株価は15,000円を割り込む。

 

 

天皇陛下、初の中国訪問です (10月23日)。

ビル・クリントン、米大統領選挙に当選。金泳三、韓国大統領選挙に当選。

宮澤改造内閣発足。

中国も最悪でした。

 

89年の天安門事件。「民主化」を叫ぶ無辜の学生や市民を軍靴で踏みにじり、

戦車と銃砲による流血の鎮圧に、世界は非難轟々、中国は完全に孤立していました。

 


海外からの投資も完全に止まり、経済成長もストップし、実質マイナス成長。


さらに西側諸国は、経済面だけでなく首脳らの訪中をも抑制、制裁の幅を広げた。


しかも、救いの神のソビエト連邦は、前年末に崩壊! という泣きっ面に熊ん蜂。

 


78年から改革・開放路線を推進してきた中国は、西側の強烈な対中制裁によって、

まさに国家存亡の危機! 崖っぷちギリギリまで追いつめられていたのである。


こういう危機存亡の瀬戸際にある大逆境の中国、悪魔国家呼ばわりされている中国に、


天皇陛下は、行く! と決意されたのである。

 


これ正に “地獄に仏(ホトケ)” である。月光仮面である。怪傑ゾロ! である。


まさしく陛下は、中国史上 前代未聞 空前絶後 未曽有の“救いの神”になられた…。

 

 

 

 

これは天安門事件で中国が世界中から非難轟々、


経済も恐慌寸前、国家も分裂寸前という未曽有の最悪状況のなかでの訪中でした。

 


この時期の天皇訪中は、西欧社会から見れば、

世界の世論や人権問題をおろそかにする遺憾千万な政治行動です。

 


なぜ、天皇陛下は、世界から避難される危険性の高い「政治行動」をとられたのか?


先ず、日本政府の内部には、この時期の天皇訪中に積極的な人間など皆無だった。


だいたい、天皇訪中など、日中関係2000年の歴史のなかでも例がない。


前例”もない。“大義”もない。天皇が中国を訪問する“理由”が全くないのだ


ようするに、当時、天皇の訪中などは、とうてい実現不可能なことだった。


それでは、実現不可能な天皇訪中が、何故に実現したのか?




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