(朝鮮日報日本語版) 『ヨーコの話』、米国で教材採択校が増加 2


So Far from the Bamboo Grove
Yoko Kawashima ...
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最も参考になったカスタマーレビュー
54 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:学校
灼熱の昭和20年8月15日正午。
大地は割れ、空は哭いた・・・
日本はポツダム宣言を受諾し、志半ばで敗れた。
しかし、朝鮮半島では8月9日の、
日ソ中立条約破棄によるソ連軍侵攻によって時既に大混乱が始まっていた。
半島丸ごと総バイオハザード化し次々と襲い掛かる朝鮮人から逃れることができるのか。
ヨーコ・カワシマの釜山への苦難に満ちた涙の脱出劇が始まった!
その一方で、
襲い掛かる朝鮮人から逃れる術の無い大勢の日本人が虐殺された。
生きて帰る事の出来た少数の婦女子も半狂乱状態となり
博多の「二日市保養所」で堕胎手術をうける者も少なくなかった。
今でも無念の思いで殺された日本人が何の供養もされないまま、
半島の地下で血涙を流している。
早くこの名著が日本語訳されることを心から望む
42 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
終戦により内地へ引き上げる際、半島経由で陸路日本を目指した数十万人の婦女子が強姦・陵辱、場合によっては殺害されたことが、糾弾されずに今日に至ったのは、日本人に「恥」の精神があったからです。
半島人の暴虐に限らず、惨めな抑留経験などを語ることも、ごく普通の日本人にとって「恥」でしかありませんでした。 日本人が寡黙であることを幸いに、歴史をコリエイトしようとする輩がいまだに後をたちません。
日本人も、そろそろ行動すべきではないでしょうか。
83 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
読み始めるとすぐに強く引きこまれ、yokoと姉と母が無事に日本に到着することを願いながら夢中で読み進んだ。苦しく辛く、悲惨な死と隣り合わせの逃避行だが、家族3人が挫けずにけなげに助け合いながら生きようとする姿に感動する。日本に着いて間もなく母が亡くなる場面や、朝鮮で知り合いお互いに助け合った「おじさん」と再会する場面などでは思わず目頭を熱くした。そして現代の日本に生きる幸せを思い、その幸せの中で何か大切なものを見失っているのではないかと感じる。これは、戦争の悲惨さを11歳の少女の生の体験から描いた優れた読み物だ。この本から、日本と韓国の間の不幸な歴史に視野を広げていくこともできる。これほど感動を与える本の日本語訳がなぜないのか。
Unknown (Unknown)
2012-12-03 09:28:00
民族の
誇りとやらで
漢字棄て
三国史記も
読めぬかの民。
つきやまの あきひろ。
Unknown (Unknown)
2012-12-03 09:28:53
なんと素晴らしい!
Unknown (Unknown)
2012-12-03 09:30:28
朝鮮進駐軍の話もお願い。
Unknown (Unknown)
2012-12-03 09:31:37
島根県民拷問殺人、竹島武力占領の話もお願い。
Unknown (Unknown)
2012-12-03 09:38:10
ベトナム戦争での悪魔のごとく蛮行もお願い。
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