民主党立候補者全員が掟破りの比例重複立候補している。惜敗率で決まるのでブッチギリで負けないと、復活当選してしまう。一般有権者はその惜敗率システムを知らないので、小選挙区で落せばOKと思っている。非常にヤバイ。この事をもっと拡散して。
140文字です。 よければ、このままツィートして下さい。
惜敗率 

衆議院選挙の惜敗率という概念は、なかなかに興味深い。
以下、わかりやすく、仮のシミュレーション。
選挙区A 投票総数10万票
得票結果
A党:鈴木候補:30000票
D党:山本候補:29000票
E党:田中候補:28700票
F党:佐藤候補:12300票
選挙区B 投票総数10万票
得票結果
A党:木下候補:70000票
F党:加藤候補:28000票
D党:山田候補:1100票
E党:高橋候補:900票
選挙区からトップの、鈴木候補、木下候補は当選する。
あと、比例区から重複立候補していれば、惜敗率によって当選する。
ここで、選挙区AとBが同じブロックだとする。
このブロックから、F党から1人比例区当選者が出るとする。
このブロックからのF党候補者が、佐藤と加藤の2人とすると、
2人の中で惜敗率が高い方が当選となる。
佐藤と加藤、一見したところ、加藤候補の方が惜敗したように見える。
加藤候補は順位は2位だし、28000票を獲得してる。いっぽう、
佐藤候補は順位は4位だし、12300票の獲得。
だが実は当選するのは、佐藤候補。
つづきは → こちらへ
安倍さん麻生さん応援!故中川氏の意志@jp_follow
では良い方法は? @flwtourman @shinjihi れ全政党でやれば同じ? RT @flwtourman 民主党立候補者全員が掟破りの比例重複立候補している。惜敗率で決まるのでブッチギリで負けないと、復活当選してしまう。
2012/12/03 02:47:41
にゃん次朗@nyanjirou7878
@jp_follow 自民党投票行動参加サークル会って面白そうですね。
2012/12/02 01:33:36