中国閣僚発言相次 バブル崩壊の懸念
また嘘をついていると思うようになった頃に本物の狼が来るのです。喜べ。今度はホントだ。
12月1日 13時40分
中国では、このところ経済閣僚から日中関係の冷え込みが中国経済に与える影響に懸念を示したとみられる発言が相次いでいて、中国側が、日中の経済関係がこれ以上悪化するのは望んでいないのではないかという見方も出ています。
中国の中央銀行の次のトップの有力候補とされる証券監督管理委員会の郭樹清主席は今週、北京で行った講演の中で、ことし9月の反日デモで日本車や日本企業が襲われたことを念頭に「あなたの親戚や兄弟が、日本が投資している中国企業で働いているかもしれないし、壊された日本車はあなたのおじさんやおばさんのものかもしれない。こうしたことは誰にとってもよくない」と発言しました。
また、これより前には、陳徳銘商務相も「日中間の輸出入の量はいずれも大幅に減っている。グローバル化が進むなか、両国の産業が高度に結びついているためだ」と述べていて、いずれも日中関係の冷え込みが中国経済に与える影響に懸念を示したものとみられます。
2人の経済閣僚は、沖縄県の尖閣諸島を巡る中国側の主張に誤りはないという姿勢を崩していませんが、一連の発言を巡って現地に進出している日本企業からは、中国側が日中の経済関係がこれ以上悪化するのは望んでいないのではないかという見方も出ています。
【話題】 中国ではすでにバブル崩壊が始まっている
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354001411/
1 名前:影の軍団子三兄弟ρ ★[] 投稿日:2012/11/27(火) 16:30:11.86 ID:???0
2008年のリーマン・ショックで各国が軒並み大打撃を受けた後も、政府の大型景気刺激策などで成長を続けてきた中国経済。それがここにきて急激な行き詰まりを見せている。
長年、中国をウオッチしてきた評論家の宮崎正弘氏はこう語る。
「昨年のユーロ危機でEUの景気が沈降し、貿易が停滞したことで、中国経済はもろに影響を受けました。
この先も見通しは暗いと言うしかありません。
一時期暴騰していた原油市場も落ち着いてきたため、石油コークス、ガスコークス、金鉱山などへの過剰投資が焦げつくでしょうし、火力発電用の石炭はすでに大量に余っており、各地の港に山積み状態。
鉄鋼製品も在庫の山です」
また、投機マネーが生んだ不動産バブルの崩壊の兆候もはっきりと出始めているという。宮崎氏が続ける。
「都市計画が完全に破綻し、各地でおびただしい数のマンションが“幽霊化”しています。
例えば内モンゴル自治区オルドス市の、100万人都市を目指して大型マンションが大量建設されたカンバシ新区では、実際にはたった2万8000人しか住んでいない。
これは最もひどい例ですが、10万人、20万人の人口を見込んだ都市に住民がほとんどいないという場所はあちこちにあるんです。
当然、これらは不良債権ですから、爆発すれば銀行経営に致命的な打撃を与える。デベロッパーの倒産も避けられません」
さらに、かつて“世界の工場”といわれた中国だが、近年の賃金上昇によって製造業の拠点としての魅力は失われ、バングラデシュ、ミャンマーなど東南アジアの新興国にその座を取って代わられつつある。
こうした経済の行き詰まりは当然、雇用状況の悪化に直結してしまう。
「紡績、アパレル、雑貨などの工場で働いていたおびただしい女性工員が失業している。
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overdope: 駅前で街宣やって過疎らせる前首相ってどーよ?しかも原発ゼロを踏み台にするほど品がねえときてる。 http://t.co/9rJsqePf
2012/12/01 16:16:19