安易に「バラマキ」といった言葉を使い、自民党の国土強靭化等をの公共事業を否定するような人たちに、
「ではバラマキの定義をしましょうよ?」
「公共事業は現実には半分に減らされて、国民の生命や安全が危険にさらされているんですよ」
と容赦なく畳み掛け、
安易に「バラマキ」といった言葉を使い、自民党の国土強靭化等をの公共事業を否定するような人たちに、
「ではバラマキの定義をしましょうよ?」
「公共事業は現実には半分に減らされて、国民の生命や安全が危険にさらされているんですよ」
と容赦なく畳み掛け、
公共事業否定という「空気」を否定するのも仕事の一つだと思っているわけです。
テレビ業界の収録現場では、自民党や公共事業を否定する「空気」が本当にあります。とはいえ、まさに「空気」ですので、こちらが「定義」と「数値データ」で返すと、相手は一言もありません(もしくは切れる)。
左翼と違い、彼らは理論武装していません。
というわけで、テレビに出演される自民党の皆様も、「定義」と「数値データ」で立ち向かうようにされればよろしいのではないかと。
わたくしの場合、御公家様方式でおとなしく戦い、敗れ去るよりは、相手を叩きのめし、「嫌な奴」だと思われても「勝利」を欲します。政治家さんが同じことをやるわけにはいかないと思いますが、「レトリック」はご活用下さいませ。
左翼(というか反日の連中)は間違った情報を「レトリック」により社会に浸透させようとしますが、こちらは正しいことに「レトリック」を用いればいいのです。
さらに、世襲制批判をする連中に対しては、
「親の職業で、子供の職業を制限するとは! 明らかな憲法違反、民法違反だろ! 日本が民主主義国家だということを知っているのか?」
とやるべきです。
もっとも、民主には50人以上の世襲議員がいますね。これは最下部に ↓
公共事業関係では、
「日本の国土面積は世界のわずか0.25%。それに対し、マグニチュード6以上
の大地震の20%が日本で起きているんです!
国土は細長い弓型で、七割が山地。さらに台風が来る。
川が急流で短い。雨季(梅雨)もある。少し豪雨になるだけで、あっという間に土砂災害、水害が発生します。
加えて、豪雪地帯はあるし、火山はあるし、平野の地盤は軟弱で、あっという間に液状化。
日本はまさに自然災害のデパートです。
それに対し、フランスはアルプス方面を除くと、地震がありません。地震が少ないんじゃないんです。無いんです。
しかも、国土の七割が平地で、川は長い距離をゆった~りと流れていきます。台風も来ないので、水害など発生しません。
そのフランスと、日本の公共投資対GDP比率が4%台と、ほぼ並んでいる。
これは率直に言って、『国家的自殺』ですよ」
というレトリックを、講演のたびに必ず使うようにしています。
誤ったレトリックは朝日新聞の「安倍バブル」が典型です。
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安倍さん麻生さん応援!故中川氏の意志@jp_follow
安倍・麻生街頭演説後、マスコミが包囲され罵声を浴びせられる「売国!嘘ばかり書いてんじゃねえぞ」「売国奴!」「まともに報道しろ!!」「偏向報道やめろ!」「もうばれてるんですよお! http://t.co/ksqrcUFP
2012/11/20 20:25:28