朝鮮語に熟達したものには奨励金が与えられ、日本人公務員が必死で朝鮮語を学んでいたのです。 | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

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朝鮮語に熟達したものには奨励金が与えられ、日本人公務員が必死で朝鮮語を学んでいたのです。韓国の「朝鮮語を奪われた」という主張がいかに荒唐無稽であるか、この資料を見れば誰の目にも明らかなはずです。
 

3.朝鮮語を禁止し日本語を強要したという「嘘」


ハングルは日本の教育でひろまった

李朝時代ハングルは下賎な文字(諺文)として蔑まれ、李朝第10代燕山君はこの使用を禁止しています。明治初期韓国との交流に熱心だった福沢諭吉がハングルを再発見し、「漢字ハングル混合文」を考案、福沢の弟子で朝鮮政府顧問であった井上角五郎は1886年に福沢が作ったハングルの活字を使用して、初めて漢字ハングル混合文による新聞「漢城週報」を創刊しました。ハングルは日韓併合後朝鮮総督府が創設した普通学校(朝鮮語を日常語とする初等学校)を通して朝鮮全土に普及しました。さらに、朝鮮総督府はソウル地方の言葉を朝鮮の標準語に定めました。これが現在の韓国語です。つまり、韓国の文字も韓国語も日本の教育で広まったのです。また、朝鮮の歴史を抹殺したという韓国の主張も歴史歪曲です。総督府は朝鮮の子弟に朝鮮人としての誇りを持たせるべく朝鮮の歴史教育に力を入れていました。(以下は朝鮮総督府大正12年発行普通学校教科書)


ハングルの教科書ハングルの教科書ハングルの教科書
一年生にまずハングルを教えている。新羅王朝を称え、東洋最古年の天文台が朝鮮にあったことなど朝鮮の素晴らしい歴史を教科書で教えている。年上の日本人が礼儀正しく帽子を取って朝鮮の子供に道を聞いている姿が描かれている。

朝鮮語を奪うどころか日本人が朝鮮語を必死に学習していた

日本は朝鮮語を奪い日本語を強要したと言いますが、昭和16年現在日本語を僅かでも話せた朝鮮人は総人口の16%に過ぎません。しかも彼らは全員バイリンガルでした。朝鮮語を禁止すれば残りの84%は会話ができなくなります。実際は朝鮮語を禁止するどころか、日本の公務員が必死で朝鮮語を習っていました。(以下は、朝鮮総督府施政年鑑昭和16年版)


氏に関する記事右に国語(日本語を解する朝鮮人の数と書かれ、昭和7年から16年までの推移が書かれている。16年現在でも僅かに話せるものも含めて約390万人であり全人口の16%程度である。

第七節内地人(日本人)職員に対する朝鮮語の奨励)
「警察取締り・産業奨励・租税徴収等に於いてややもすれば人民の誤解を招くおそれありしがごときはその局に当たる者が朝鮮語に通ぜざるに基因するところ多きに鑑み本府は朝鮮総督府及び所属官署在勤の内地人職員に特に常に民衆に接する地方庁の職員に対し、朝鮮語の学習を奨励する必要を認め(中略)朝鮮語奨励規程を発布し(中略)内地人職員にして朝鮮語に熟達せる者に対し奨励手当てを給与することとなせり。(中略)朝鮮語の修得を一層広く奨励し持って以って本規程の趣旨を徹底せしめ将来普通の用務を處辧するに差し支えなき程度の朝鮮語を解し得る合格者を多数輩出せしむることに重点を置き、鋭意之が奨励に努めつつあり」

昭和16年末の実態は以上の通りでした。朝鮮語に熟達したものには奨励金が与えられ、日本人公務員が必死で朝鮮語を学んでいたのです。韓国の「朝鮮語を奪われた」という主張がいかに荒唐無稽であるか、この資料を見れば誰の目にも明らかなはずです。

以上



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