民主党政権はバラマキ予算の財源につかうために麻生政権のiPS研究予算を執行停止し執行済みも回収し | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

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iPS研究も含め仕分けで科学研究分野は片っ端から「予算削減、廃止」を食らいました。 


平成21年4月21日
麻生内閣が行った総合科学技術会議の議事録から

甘利議員

かつて、iPSの山中教授が、このままでは完全に日本は遅れをとりますと言われた。調べてみると、iPS細胞に関して各大学一律に予算配分されていて、研究が深掘りできない、広く薄くということで、これでは確かにそうである。総理の迅速な対応で、今回、研究者を中心にまとめて予算が出るという体制がとれたということは大変な評価だと思う。 

 




麻生内閣では21年度補正予算でiPS細胞研究(関連研究含む)に100億円
という大きな予算を付けました。 

ところが民主党政権になると・・・

 
平成21年10月16日の鳩山内閣の閣議決定より

平成 21 年度第1 次補正予算の執行については、別紙の事業につき、掲げられた額を目途に、執行停止又は交付を予定している法人等に対する交付辞退若しくは自主返納の要請等を行うこととし、その見直しの結果を平成21年度第2 次補正予算又は平成22 年度予算に反映することとする。このため、交付辞退又は自主返納の手続が必要なものについては、その手続に直ちに
着手することとする。


つまり、民主党政権はバラマキ予算の財源につかうために

 


 
麻生政権の補正予算を執行停止し、
すでに執行されている分からも回収をしました。

 


 

その後は仕分けで特に研究関連はことごとく
「予算削減or予算停止」を食らって無傷な物は皆無でした。

 



 

さらに菅内閣では研究などの予算を大幅削減するために
政策コンテストにもかけられました。
コンテストで上位の評価を得られないと予算が認められない代物でしたが、
この政策コンテストではパブリックコメントで非常に評判の悪かった

 

 

 


「地デジチューナー配布」を上位に評価し、
はやぶさ2」や「iPS細胞研究」などはそれよりも低い評価にされました。

 


 
 

 

 

 

(これでがん新薬などで期待されていた中村教授の研究は

 


 
最低に近い評価をされ日本をあきらめて渡米してしまいました。)

 


 


民主党は山中教授のノーベル賞受賞に便乗コメントを出す前に
山中教授達研究者や国民に対して何か言うことがあるんじゃないですか?


同じく、仕分けを食らったスパコン、京ですが
【新薬開発にスパコン「京」活用 絞り込み期間、3年半→半年】
(2012/9/24 産経新聞)

特許競争や新薬開発競争では
スパコンの性能が他国をリードする大きな材料になります。
だからこそ「1番」を目指さなければならないのに
「2番じゃだめなんですか?」と言った輩がいました。

また、スパコンを軸にそれらを活用しようとする企業が集まることも期待されました。
だからこそスパコンも含めたパッケージが必要だったわけですが、
民主党やマスコミの連中はそうしたことには全く関心が無かったようです。

 



また、これも忘れてはならないと思います。

「はやぶさ2」も野田による予算縮小を食らって

計画そのものが頓挫しそうな危機にあります。

 

 

動画を頂いてきました。ノーベル賞受賞の山中教授が事業仕分けを批判した時の動画 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19073758 (ニコニコ動画)

蓮舫を絶賛していたマスコミとしては無かった事にしたい過去でしょう。

今から歪曲報道を始めるのは確実ですので、その前にご覧下さいませ。


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