日本の「BPO(放送倫理検証委員会)」は全く機能していない、
何故なら、委員長があの朝日新聞社コンプライアンス委員会委員であり、
委員には「香山リカ」までもが入っている、これで一体何が検証できるのか?
委員会について
放送倫理検証委員会は、放送倫理を高め、放送番組の質を向上させるための委員会です。通常は、放送番組の取材・制作のあり方や番組内容に関するさまざまな問題について審議を行い、必要に応じて「意見」を公表していきます。
さらに、虚偽の内容により視聴者に著しい誤解を与えた番組が放送された場合には、その番組について審理を行い、「勧告」や「見解」を公表します。「勧告」や「見解」においては、当該放送局に再発防止策の提出を求めることができ、その実行についての報告を求めることもできます。
委員会の権限と、放送局の協力・遵守事項を明確にし、実効性を担保するためにBPOは、BPOの構成員である放送局と個別に合意書を交わしています。
(2007年設置)
委員紹介

香山 リカ (かやま りか)
1960年生まれ。精神科医・立教大学現代心理学部教授。東京医科大学卒。学生時代より雑誌などに寄稿。その後も臨床経験を生かして、新聞、雑誌で社会批評、文化批評、書評なども手がけ、現代人の"心の病"について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。著作は『しがみつかない生き方-「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』など多数。
テレビは、今もかわらず人間の心理に最も大きな影響を与えるメディアです。テレビと人間がよりハッピーな関係を築けるよう、微力ながら私の持てる知識と経験をすべて使ってがんばります。
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