アメリカ軍の弾道ミサイル発射監視機「コブラボール」と、F22が、沖縄の嘉手納基地を飛び立った。 | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

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嘉手納基地からコブラボールが離陸 尖閣問題と関係か






日本と中国双方のにらみ合いが続いている尖閣諸島の海域に、中国海軍のフリゲート艦2隻が展開していることが初めて確認された。そして中国の次期リーダーも、日本とアメリカを激しくけん制している。
また1つ、中国市民の暴挙が明らかになった。

大規模な反日デモが起こった18日、北京で、日本ではなく、アメリカの大使が乗る車がデモ隊に襲われた。
車は「アメリカは出ていけ!」と囲まれ、デモ隊の1人は、車に立てられていたアメリカ国旗を奪おうとする暴挙に出た。

これを警備当局に止められると、今度は別の男。
さらに、次々にフロントガラスめがけて、ペットボトルを投げつけていた。
もはや、「反日」のうたい文句すら失われたこの行動。
明らかになるや、中国側はすぐさまアメリカに遺憾の意を伝達した。

さらに、政府筋によると、中国人民解放軍のフリゲート艦2隻が、尖閣諸島の北北西およそ150kmに展開している。
これに加え、中国共産党系の新聞「環球時報」などは、1面に中国初の空母「ワリャーグ」の最新の写真を掲載した。
その就役が近いことを報じるなど、中国側は軍の動向を対外的に意識させる動きをしている


さらに、20日朝、アメリカ軍の弾道ミサイル発射監視機「コブラボール」が、沖縄の嘉手納基地を飛び立った。
 
軍事評論家の岡部 いさく氏は、このコブラボールと尖閣問題の関係について、

「アメリカ空軍のコブラボールは、これまでは北朝鮮の弾道ミサイル実験に関連して、飛行
することが多かった。しかし、今回はひょっとすると違うかもしれません。

尖閣諸島をめぐって、今、中国と日本の間で緊張が起こっていますし、
ひょっとするとアメリカ軍は、中国が東シナ海周辺で、弾道ミサイル演習などを行う可能性がある、

そう考えて、コブラボールを飛ばして、警戒監視を行っているのかもしれない」と語った。


F22に実弾装備 初搭載飛行2012年9月21日 

【嘉手納】
米軍嘉手納飛行場で20日午後3時半ごろ、6カ月の予定で米軍嘉手納基地に配備されているステルス戦闘機F22Aラプター5機が千ポンド爆弾10発を搭載し離陸するのが確認された。

 


19日にも爆弾を搭載し離陸するのが確認されている。F22が嘉手納に暫定配備された2007年以降、沖縄で実弾を搭載して飛行するのは初めてとみられる。


20日午後に搭載した実弾は千ポンド(約453キロ)爆弾MK83ジェイダム。戦闘機からの操作なしに目標を攻撃できる誘導爆弾の一つ。各機に2発ずつ搭載されて離陸し、午後5時半ごろまでに帰還した。


F22は爆弾を機体内部に格納することから、爆弾を投下したかは、着陸時に目視で確認できていない。

F22は低酸素症に似た症状を訴える操縦士が相次いだため一時運用を停止した。

操縦士が着用するベストの不具合が主な原因とされ、改善策を施したとして12年5月に飛行高度などを制限して運用を再開。7月末に嘉手納に12機が暫定配備された。









         
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