私がオーストラリアに語学留学したとき、クラスの構成が日本人２人、インドネシア１人、韓国人19人で

私がオーストラリアに語学留学したとき、クラスの構成が日本人２人、インドネシア１人、韓国人19人でした。

2CH型投稿可能掲示板「韓国の若者なんかは完全に自国がデタラメな事を知り始めているみたい」

の、掲示板にコメント投稿いただきました。ここに勝手に掲載し直します。

私がオーストラリアに語学留学したとき、クラスの構成が日本人２人、
インドネシア１人、韓国人19人でした。

– 近隣のトトロさん　　　 2012/09/04, 21:02

"長文ですが、お許しください。
’90年代後半にオーストラリアに語学留学したとき、クラスの構成が日本人２人、インドネシア１人、韓国人19人した。非常に限られた一例ではありますが、そのとき感じた韓国人の日本人に対する見方・思いを出来るだけ客観的に記してみます。
韓国人はみな’60年代生まれ、男女同数。超反日2.5～３割、親日1，5、残りは態度保留型、といった感じでしょうか。超反日思想の人たちは、それこそテレビで観るような、もう話し合いの余地などない常軌を逸した感じの人たちです。女性のわたし一人を男性数人で囲み、一方的に歴史をまくしたてて（孔子も韓国人だとか）、謝れと詰め寄られたものです。ところが、こちらも堂々と…少々声を荒げつつ具体的に言い返すと、呆気なくシュンとなっていくのは意外でした。

攻めるタイプは責められると弱いと言いますが、彼らの強勢はじつは弱さを隠すためでは？　と感じたことを鮮明に覚えています。親日派は、国がいう日本人像や歴史なんかが「なんとなくおかしい」と感じている、温厚で（≒ケンカには弱そうな）勉強の出来る方たちでした。

超反日派に私が囲まれて謝れ！とやられているときなんかも「何をやっているんだ！」と割って入って止めさせ、　代わりに謝ってくれたものです。

でも私が習った日本や韓国の歴史を話すと、かなり混乱して頭の整理ができかねる感じでした。残りの方たちは千差万別ですが、そこに一般的な韓国人のタイプを見ることができるようにも感じました。

・日本（人）に対して「怒っていないといけない」ことに疲れきったタイプ

・日本人の韓国人に対する思いを知りたくて仕方がないタイプ

・日本人が嫌いなんだけど、過去に目をつむり「日本人の友人」を持っていたほうが得だと考え、積極的に近付いてくる人

・日本人は韓国人をバカにしてるんでしょ？　いいよ、私も嫌いだから！というタイプ。

……いずれにしても、この態度保留型に共通していたのは「日本人に見下されないようにちゃんと振舞わなくては」といった気配でした。

詰まるところ日本人と比較した自分たちに、じつはものすごく自信がないように見えました。大きく分けて３タイプ、その中の超反日派は数こそ少ないのですが、「我こそは韓国の代表である」といった攻めに徹した言動で、他タイプの韓国人が日本よりの言動をすると「この売国奴！」的に抑えこもうとします。　この売国奴扱いは何よりの切り札になるようで、そう言われるとどんなにまともな韓国人も反論できず口をつぐんでしまう…　そんな図式がありました。

結果、「反日は韓国人の総意」なんですね。

インターネットの普及、時代の変遷…色々加味すると、わたしの接したごく一部の韓国人で今の韓国（人）全体をえることは早急かとは思いますが、それでも韓国（人）に対する個人的な思いは以下のように定まっています……

テレビで目にするような常軌を逸した反日活動家はごく一部、話し合える韓国人も案外多い。ただ後者が前者を倒し、主流派となって国の中枢に入り教育から変わらない限りは、残念ながら、やはり国同士で付き合える相手ではない。"

– 近隣のトトロ

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