30歳以下、特にゆとり教育世代の子たちを
面接する機会が多くなりました。
リクナビやエンジャパンなどで募集し、もうかれこれここ数年で1000人以上面接しました。
履歴書もエントリーシートや履歴書も3000通以上見ました。
うちの会社の求める人材はいたって普通だと思いますが、
受け身でなく、積極的に人とコミュニケーションが取れたり、自ら進んで仕事ができたりとか、
素直だとか、普通のレベルです。ここ数年でその中で内定を出したのは5人。
正社員入社したのは3人です。
私たちの考えるその普通の方がいないのです。
パターンがあることがわかりました。
内定が出る人はどこへ行っても内定がでていました。そして引く手あまたで、
こちらが選ばれる側でした。
面接していて気付いたのは、
みな自分のことを過信もしくは、普通に積極的に自ら進んで仕事ができると勘違いしている
ことでした。他人や社会のせいにしている人も多かったですね。
また、受け身であり、やれといわれたことはできるけれどそれ以上のことはしない
やらないという子が非常に多かった気がします。
また、経済や世の中のことを自分とは無関係と思っている人も多かったです。
そしてそれを指摘しても、まさか自分のことを言われていると思っていないのです。
今一度自分のことを思い返してみてください。
受け身であったり、横並び体質は残念ながら日本の教育方法の失敗であり、
仕方がないことなのですが、それでは世界で戦うための企業戦士にはなれないのです。
日本では人と同じことをすることが善とされていますが、世界においては、
そして企業においては通用しないのです。逆に公務員にはそれが求められます。
それに気づけたならば、自分を変えればいいのです。
受け身、横並びの体質から抜け出したものだけが勝ち残れると思います。
「おれは違う、私は違う」と今、思ったあなたにもう一度問いかけたいと思います。
是非もう一度見つめなおしてみてください。なぜなら私が見た3000人の方の
大半がそういう方だったからです。
みなさんは、これから数年の世界における激震を実社会で経験できる貴重な方々です。
そしてそれを糧に日本を変える可能性を持った方々です。
是非気合をいれて活動をしてください。日本の未来はあなた方にかかっています。