ウサマ・ビンラディンと私 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

ウサマ・ビンラディンと私

$ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。-9111

私は、911の半年前、13年間住んだマンハッタンから帰国した。仮に住み続けていたとしても場所からして私が死ぬことはなかったであろう。しかし、その場でみんなと悲劇を共有できなかったのは人生最大の…。実は、未だに心が整理できていない。

ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。-9112

ウサマ・ビンラディンはとても許せない存在だった。でも、本当に許せないのは自分自身だったのかもしれない。志があってアメリカに渡ったのに、志を捨てて日本に逃げ帰った自分が許せない…。

$ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。-9113

オバマ大統領は、ブッシュ前大統領のやり残した仕事を片付けた。許せない存在のビンラディンは死んだ。もはや許せないのは自分自身だけになったのだ。

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自分自身に対峙して生きることは辛く、傍から見ると滑稽でもある。しかし、そんな私にもできることはある。きっと、死ぬまで整理できない心を引きずりながらクソジジイになるんだ。

おしまい