新顔 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

新顔


今日から2月。

野良猫「クロネコヤマト」が来なくなって、もう、どれくらい経つのだろうか。私はとても寂しくて悲しい日々を過ごしていた。

そう、「過ごしていた」という過去形に注目してください。とはいえ、野良猫「クロネコヤマト」はどこぞに旅立ったのは間違いない。

実は、新顔が現れたのです。

彼(多分)は、正月にやって来た。やってきたというより後ろ姿を見た程度。というのも、私の実家から送られてきたダンボールの蓋が空いていたのを見計らって、彼はその中から鰹節のパックを持ち去ったのである。

正月の時点で私はまだ野良猫「クロネコヤマト」に未練があって他の野良猫には興味がなかった。しかし、恋はいずれ冷めるものだ。

先日、ペットショップで新しいエサ箱とミオコンボ「毛玉対応、カツオ味・白魚ブレンド」を購入した。

彼は、朝7時過ぎにやってきた。エサを食べるカリカリする音で気付いた。彼は2杯お代わりをして満腹なのだろう。丸くなって外を見つめている。

名前は何にしようかな~。黒猫じゃないしな~、悩むな~。

あっ、今帰ってった。明日も来いよ~。

おしまい