中年オヤジの見栄と決断 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

中年オヤジの見栄と決断


とあるコンビニに入ったら何だか様子が違う。普通であれば棚の下にある商品が上段に並んで、しかも品数が多い。

その商品はお菓子。10円、20円のチョコレート群。

とあるコンビニは日本の最高学府に属する教育機関の内部にある。近い将来最先端の研究者になるであろう若者たちの嗜好は子供だったのである。

学生食堂にも行った。

何を食べようか迷ったのだけれどメガプレートにした。メガプレートはトンカツとハンバーグがドドーンと乗っかっている大盛りカレーライス。中年オヤジも君たちには負けないぜと考えたからだ。

席について周囲を見回してもメガプレートなんて食べてる人はいなかった。男女とも定食でバランスを気にしているようだった。そういえば栄養に関するチラシやポスターが何枚も貼られていたことを思い出して恥ずかしくなった。

さて、メガプレートで満腹になった私はトレーをどこに片づけるのか分からなかったので学生さんに尋ねたら礼儀正しく、とても丁寧に教えてくれた。

彼らが将来の日本を支えるのだとしみじみ思った。そして、次の瞬間、そこで仕事をしている私(たち)はいつも以上の力を出し切らねばと気合が入った。