“憂い“と”恨み“
“備えあれば憂いなし”という言葉は昔のものになったらしい。というのも、最近の若い人においては“備えあっても恨みあり“のようだ。
若い人が万全を期して何かの会議の進行役を務めても、私のような斜に構えた輩が参加すると乱されることになるのは“よくあること”だ。しかし、“よくあること“の備えがないために喰ってかかる。若い人の“備え“は本人の視点で考えた”完璧な準備“なのでそのシナリオがくずれると途端に混乱してしまう。
前もって伝えておくけ れどそのような若い人は可能性がある。
では、どうすればいいかというと、自分のためではなく参加者に対して準備すればいいだけのことだ。どんな参加者がいるのかを想定して備えれば、万が一、シナリオがはずれても”恨み“ではなく“憂い“に感じるはず。
この記事は会議の準備に関してだけれども、転職した若い人からよく聞く話で、「転職前に聞いていた話と入社してからの状況が違う」というのがある。
”話”と”状況”が異なるのは当たり前なので違って当然なのだ、よ。だから転職は極力避けた方がいい。だってそうでしょ。辞める前の会社のことはよく知っているしね。つまり、転職したつもりで働き続けた方が余程いい、ということ。