トイレでの過ごし方
とあるビルでトイレに入った。目的はウンチ。私はいつも不規則な生活をしているのでウンチ周期は不定期。そんなことはどうでもいい…。
さて、私が用事を済ました瞬間、隣のトイレに誰かが入ってきた。普通ならさっさと水を流して立ち去るところだけれど今日は違った。私はしゃがんだまま息をひそめて隣の物音に注力した。笑うのをこらえたまま…。
というのも、隣のトイレはトイレットペーパーが切れていたからきっと面白いことが起こるはずだと…。
しばらく して、他人には不快な音が聞こたとき、私は口に手を当ててクックックッと今にも笑い声が漏れそうになっていた。
さて、どうする???
すると、「紙がない!」という叫び声ではなく、カシャカシャカシャという音が聞こえた。
ポケットティッシュだ!
「お主、やるな」、と私はココロでつぶやきつつ、脱力感にさいなまれてトイレを出た。