福田首相と冬柴大臣へのメッセージ
国会の場で話し合いをしよう。議論をしよう、と福田首相は述べられましたね。
はぁ?ですよ。
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数週間前に国会の予算審議をテレビで観た。民主党の代表質問に対し、冬柴国交大臣や福田首相の答弁は、質問をはぐらかし、全く筋違いでしかも根拠のない言い逃れでしかなかった。
話し合いでもなく、議論でもない。決定事項なんだから、あなたたち(民主党)の意見も「一応聞いておきましょう(聞くだけだけどね)」程度だった。
今後10年間で日本に59兆円!もの道路予算が必要なのだろうか。まず、10年という区切りが怪しい。59兆円の根拠も過去の実績では無謀としか言いようがない。
さて、
3年前の統計で日本の人口が初めて自然減になったそうだ。生れた人が死ぬ人の数を下回る時代。それを国単位ではなく、地域単位で分析すると今後10年間で地方における平均年齢は加速度的に上昇するだろう。
昨年生れた赤ちゃんは確か約100万人。10年間で1,000万人。いやいやそれじゃあ人口減は止まらないから、倍にして2,000万人。もっともっとで5,000万人にして、一人当たり100万円の祝儀をあげても50兆円。9兆円も余る。
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福田さん!道路より少子化にお金を使わなきゃ。ほら、そうすると支持率も間違いなく上がりますよ。それだけじゃなく日本経済も確実に活性化する。
冬柴さん!あんた馬鹿じゃない。答弁で子供の夢のためにも道路財源が必要だって答弁したでしょ。論理が飛躍どころか支離滅裂。