お笑い芸人タイプ別の話し方
「 ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」(島田紳助著・幻冬舎新書) を読んだ。本の紹介は後日するとして、ふと思いついたことを書きます。それは、”お笑い芸人タイプ別の話し方”について。
■印象派
「でもそんなの関係ねぇ!」の小嶋よしおさんは、事象のギャップを埋めることなく一刀両断で「どうでもいい」という自分の思ったことを短いフレーズで話す。
■話術派
元祖!でぶやの石塚さんは、絶妙のタイミングで駄洒落を連発する。そのために四六時中言葉を考え、本番中は瞬間を逃さないよう真剣勝負で話す。
■体験派
ビートたけしさんは、「昨日さ、あいつと会って、あんなことをしてこんなこと言うからオレはこう言ってやったよ」と自分が体験と考えたことを話す。
さて、芸人は話すことが仕事だけれど、私たちは話すだけでは稼げない。とはいえ、仕事に話すことは必須。これまで私が出会った人望の厚い方は自分の経験を思慮深く自分の言葉で話していた。冒頭に紹介した島田紳助氏の本が面白かったのはそれがあったから。