カタカナの功罪
ある人が、誰かとのコミュニケーションの必要性を語っていた。それを聞きつつ、つい口を出してしまった。「それって尋問じゃね~の?」と。
ある人は、相手に尋問(examination)し、その背景の聞き取り調査(hearing)を行って、自己主張(presentation)をし、交渉(negotiation)する、という自己中心的な発想で課題に対処しようとしていた。
”コミュニケーション”は「会話」や「対話」を意味する。
一方的な「会話」を”コミュニケーション”と表現するのはおかしい。相手から 情報を引き出すには「対話」をしなければならない。
安易にカタカナを使うとそれらしく聞こえるから注意しないといけない。