誕生月になって考えたこと | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

誕生月になって考えたこと


  ええ~っ、あの人、1つ上かと思ったら同じだったんだ

  オレなんか2つ上かと思ってたよ

上記の会話は電車で大学生らしきカップルの会話。

若い人は年齢が1つ2つでも違うと大変らしい。多分、先輩後輩という人間関係が敏感にさせるのだろう。社会人になっても入社1,2年はそういう感覚。それなりに仕事ができるようになると経験年数が基準になって、20代後半で30歳を前にもう一度年齢を、というか、これまでと将来の人生を見直し、考える。

30代になると家族が増えたり、親戚が増えて年齢に困惑するときがある。例えば私の場合、妹が結婚して旦那さんが自分と同じ年齢なのに「お兄さん」と呼ばれたりして何だかおかしい。

40代になると自分の年齢は棚上げして、周囲の人に対しても若い人とか20代、30代とか大雑把になる。年齢が気になるときといえばどなたかが亡くなって、「お幾つだったんでしょうか」、「58歳」、「まだまだなのに‥」と応えつつ自分がそのときに死ぬのならあと14年か、と不遜なことを考える。

さて、今日から9月だ。9月は私の誕生月でもある。歳を重ねると賢くなるわけでもなく、経験で補ったり、経験が目を曇らせて判断を誤ったりして理想の自分からどんどん遠のいている気がする。