野良猫「クロネコヤマト」と野良猫「ミケ太郎」 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

野良猫「クロネコヤマト」と野良猫「ミケ太郎」


野良猫「ミケ太郎」 は貪欲だ。

雨でフニュフニュになった餌もムシャムシャ食べるし
古くなった牛乳も飲みはしないがとりあえず嗅ぐ。

新しい牛乳をエサ箱に注ぐと
注ぎ終える前から飲み始めて
「慌てるなよなー」と声を掛けると
不機嫌そうな顔をして私を見る。

野良猫「クロネコヤマト」 はグルメだ。

雨でフニュフニュになった餌は食べない。
冷たい牛乳以外は見向きもしない。

たまに不機嫌な泣き声で私は催促される。

新しい牛乳をエサ箱に注ぐと
注ぎ終えるまでちょこんと座って待っている。
「おいしいか」声を掛けても
禅僧のように食事中の私語は厳禁なのか無視される。

対極的なクロネコヤマトとミケ太郎だが共通項はある。

深夜に雨が降っているとき
部屋の中まで入ってくる。

そして、

私に背を向けて
ちょこんと座ったまま
ずっと外を見つめるのだ。

さて、

日々の行動を振り返ることは重要だ。

しかし、

忙しさにかまけてあっという間に時は経つ。

そこでクロネコヤマトやミケ太郎のように
雨が降る日は必ず自分を振り返る時間を作る、というのはどうだろうか。