糸井重里さんの才能 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

糸井重里さんの才能


糸井重里さんの才能には本当に憧れる。その才能とは”相手に気持ちよく話をしていただくテクニック”。

ヒアリングとはこういう過程で進むのだと感心したのが247 MUSIC丸山茂雄さんと糸井重里さんの対談

前フリで「最高!ありがとうございます」と丸山さんを乗せる。それから、糸井さんはインタビューの主旨を伝える。

すると、丸山さんは答えにくい微妙な質問内容だったから「そうねぇー。ここがねぇー、なかなか難しいところなんですよね」と。

糸井さんはその答に同調した後、イメージを膨らませるために事例を話す。

丸山さんは「考えが深くなりますよね」と思考が広がる。丸山さんが方向性を理解すると糸井さんは自分の考えを伝える。

「アッハハハハ!そうなんだよね」。その言葉を受けて、糸井さんが「うん、うん」とか、 「ほぉー」、 「なるほど、なるほど」などと情報をどんどん引き出す。

さて、あらゆるビジネスで差別化できるサービスをお客様に提供できない時代になった、と私は思う。質はどうであれ同等のサービスを提供する企業は腐るほどあるし、サービスの質もそこそこ高止まりになっている。だからこそ、お客様から如何に機会を引き出すかが重要で、そのためにはヒアリング能力を向上しなければならない。


■参考
247 MUSIC丸山茂雄×糸井重里
糸井重里さん
ほぼ日刊イトイ新聞
丸山茂雄さん
247 MUSIC