部下に気付きを与え、上司の期待を伝える方法 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

部下に気付きを与え、上司の期待を伝える方法


「ドラッカーに学ぶマネジメント入門」(ダイヤモンド社) にあった一節が下記。

  人は精神的、心理的に働くことが必要だから働くのではなく
  人は何かを、しかもかなり多くの何かを
  自分が得意なことにおいて成し遂げたがる
  そういう意欲が結果を生んだときに
  当人にとって意欲は能力となる。

「なるほど、さすがです」、と思うのですが意欲のあることが前提となっているし自分の得意なことが分かっている場合に限られます。

私が接する多くの若い人は「具体的な将来像はあるけれどどうしていいのか分からない」や「将来が漠然としていて不安」という方が多い。

もし、これを読んでいる方で部下をお持ちなら今日にでも彼ら自身が得意だと思っていることは何かを聞いてみてください。上司自らが勝手な想像で「多分、あれだろう」、なんてのは駄目です。往々にしてズレているかギャップがありますからね。しかし、ズレやギャップは部下に気付きを与えることができるかもしれないし、上司が部下に対する期待を伝えることにもなる。