サンタの代わりがやってきた | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

サンタの代わりがやってきた


「パタパタパタ」と外から音が聞こえた。サンタ、じゃなくて野良猫「クロネコヤマト」がエサを食べ終えて「お腹いっぱいになりましたよー」という合図である。


私が窓を開けると野良猫「クロネコヤマト」はエサ箱の横にちょこんと座って待っていた。


私は「よっ!」と彼に声を掛けた後、明治のおいしい牛乳を取りに冷蔵庫へ向かうと彼は待ちきれなくて部屋の中まで入ってくる。今日はそのとき「ガタッ」と音がした。


彼は驚いて外に走って逃げた。何のことはない自分で花の小鉢を倒したのが原因なのだ。


私は予定通りに牛乳をエサ箱に注いだ。野良猫「クロネコヤマト」は3メートルくらい離れた所に座って私の様子を見ていた。


そして、私が「おいで」と呼んでその場から離れると彼はそろーりとやって来るのであった。