仕事が面白くなるとき ─入社1年未満の方へ─
入社1年以内の人に大きく影響を及ぼすのは直属の上司だ。いい上司に恵まれれば仕事は苦しいけれど楽しいはずだ。
その反対は悲惨だ。会社を辞めたくなるのも無理はない。
しかし、学校と異なり会社はいろんな人がいる。直接仕事に関わらなくてもよその部署にいい人はいるものだ。さらに、同じ会社である必要もない。
入社したばかりは仕事の楽しみどころか失敗だらけで自分の実力のなさに落ち込むのが普通だろう。ふと辞めたくなったりする。でも、考えて欲しい。会社の体制や上司に不満を持って辞めるのはもったいない。だって、仕事は会社や上司のためにするのではないのだから。
こんなことを書くと「私は上司のアシスタントだから上司のために働いている」と言われそうだがその上司はお客さんのために仕事をしているので、上司のためならばお客さんのためになる。誰をアシストしていようがお客さんのために何らかの価値を与えることで仕事は成り立っている。
まあ、理屈ではそうなるのだが辞めたがっている人にはどうでもいいことかもしれない。でもね、少なくとも何か成功体験をしてからでも間に合うのではないだろうか。じゃないと変なトラウマになると思うよ。
次の会社に行くとしてもそこでどんな上司に巡り合うかを知らないまま転職するわけだからね。
それでも、「今の仕事は好きじゃないから」と言う人もいるかもしれない。でもね、さっき言ったでしょ。「入社したては仕事の面白さがまだ分かっていない」って。好きな仕事って何なのさ。それって職種や仕事内容を指すのかな?だったら考え直したほうがいい。あなたはまだその実力がない。好きな仕事だけで喰ってゆけるのは余程の才能に恵まれている人だけのものだからね。ほとんどの人が自分の職務でいやな仕事と好きな仕事を抱えているものなのさ。
なんだか屁理屈になってきたね。
簡単にいうとね。人間は単純だってこと。つまりね、どんな嫌いな仕事でも自分が関わったことで相手から「ありがとう」なんて言われるとついつい嬉しくなるものなんだ。そういう経験を重ねると上司がどうのこうのなんてどうでもよくなるのさ。
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