てんぱった部下の対処法 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

てんぱった部下の対処法


上司がてんぱった部下に「問題になる前に応援を頼むとか、もう少し早く調整しなさい」と叱るのは正論だがちっとも効果的でない。本人は自分で何とかしようと一生懸命なのでその責任感を褒める方が先決だ。とはいっても、そういうスタッフは確かに困る。


同じことを繰り返させないためにどうするか。


どういうときに“てんぱる”のかを認識させる必要があると思う。例えば、自分の許容範囲を超えたときであればそれが“質”なのか“量“なのかまで掘り下げて聞く。すると部下は自分がてんぱりそうな状況に陥る前にアラームを出すことができる。危ないな、そろそろ何かしないと、という発想になる。


“質”が原因ならばそれなりの研修を受けさせるか何かで能力を伸ばせばいい。


“量”であれば本人の仕事が遅いのかもしくはリソースが足りないのかを聞きだすことができる。この場合、上司が部下の許容量の認識が甘かったわけで非は上司にもある。


“黙っていても成長する部下“よりも“何とかすれば成長する部下”の方が多いわけで、組織力を高めたければ、前者にはハードルの高い仕事もしくは報酬(ボーナス)を与え、後者にはまめにフォローするべきかと思う。


上司は仕事ができるから上司になっている(はず)。自分ができるからといって部下もできるはずだと思うのはいい上司ではない。部下に成長してほしければそれなりに手を差し伸べる必要がある。


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この人たちはどうやって部下のモチベーションを高めているんだろう?

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