オペラ
先日、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅥを観に行った。題目はロッシーニ「セビリャの理髪師」。
私はオペラが嫌いだ。そのストーリーに興味が持てないのだ。「セビリャの理髪師」は箱入り娘が伯爵に惚れられて彼の猿芝居に付き合わされた若者が…、という話。その他のオペラも似たり寄ったりだ。あ~、小澤征爾指揮
でオーケストラ演奏を観たいなあ。などと考えているうちに居眠り。
25分の休憩時間は飲み物コーナーに群がる人々を見て、「ああ、こういう人たちが25,000円のチケットを購入して来るんだね」と観察した。私のチケットはもちろん頂き物。
二幕目が開演。地震のためにホールが揺れたがオペラは何事もなく華麗に進行。一幕目は退屈だったのに二幕目は楽しめた。というのも、一流の演奏を聴こうと思ったらCDでいつでも、いくらでもできる。今はここの空気を楽しもうと考えたからだ。小澤さんも相変わらず踊りながら指揮棒を振っている。思い起こせばもう10年以上前にカーネーギーホールの演奏会以来だ。
心地よい疲れの後、上野駅のガード下にある上海バール
で食事。焼き飯はあっさりしておいしかった。焼きそばもボリュームがあって満足した。