「信用・信頼が欲しい」という言葉の裏
若いITエンジニアと話すと「自分に対する信用・信頼が欲しい」という声を聞く。そのためにどうすればいいかと聞くと、「もっと技術知識が必要」だという話になる。まあ、どんな業界や職種でも給与をもらっている限りプロなんだから専門知識は必須なので当たり前でしかない。何かが足りないと私は思う。
さて、「信用・信頼が欲しい」という言葉の裏には「自分に仕事を任せて欲しい」という願望があるのではないだろうか。
そこで、必要なのは自分が何を任せて欲しいかを自己アピールしておく必要がある。信用・信頼が欲しいからといってやりたくない仕事をしてもつまらない。
つまり、信頼・信用を獲得するためには「自分のやりたい仕事を任せてもらって、相手に満足感を与える成果がなければ実現しない」ということになる。
自分がどこに向かって何をやりたいかが漠然としたままでは何も変わらない。日頃から自分の願望を明確にしておかねばならない。