狭い料簡
最近、大相撲の人気低迷が話題になっている。ん?話題にもなっていないかもしれない。
その理由は、外国人力士ばかりが活躍しているからだという。その象徴的なのがモンゴル出身の横綱「朝青龍
」。滅法強い、強すぎる。
七月場所に朝青龍の連敗を、いつ、誰が阻止するのかと思ったら、八日目に「琴欧州
」だった。十一日目には「黒海
」が横綱を破った。
「黒海」はグルジア出身。「琴欧州」はブルガリア出身。いずれも外国人力士だ。
さて、イチロー選手
や松井選手
、野茂選手
はMLB
においては外国人選手でもある。しかし、そんなことを気にしているのは日本人くらいだろう、球場に足を運んだファンは個性的な投球フォームのNOMO
。ヒットを量産して数十年ぶりに記録を更新したマリナーズのICHIRO
。派手じゃないけれどシーズンが終わる頃には3桁の打点を稼ぎヤンキースの優勝に貢献するMATSUI.
だ。
外国人力士や外国人選手という狭い料簡でスポーツの人気を計るのは無理な時代になったのではないかと思う。