切り捨て | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

切り捨て


先週からのニュースで不快な発言を耳にする。周知の通り、解散総選挙がらみの話。


小泉さんが自民党総裁になる前、首相に就任する前から郵政民営化を決心しており公言し、公約としていた。また、民営化に伴いユニバーサルサービスが大きな課題だったことも政治家でない国民の一人である私でも焦点だった思う。ユニバーサルサービス以外は民間の方が効率よく、安くできるはずだ。


不快な発言の多くは議論のすり替えが顕著だ。代表的なのが、「参議院は解散権がないのに参議院で否決されたからといって衆議院を解散するのは議会制民主主義を冒涜している」、だ。本質を手段である筋論にすり替えている。さらに、論点を分散化させる「靖国神社」に絡める議論。


郵政民営化に反対している議員は2年前から自分たちが納得するユニバーサルサービスを固守する案を法案として提案すべきだった。それを条件に賛成することもできたはずだ。何故しなかったのだろう。私には反対議員は職務怠慢、もしくは職務放棄で既得権を守るために反対しているとしか理由を見出せない。


政治の世界だけではなく、どんな、どれほどの規模であろうが組織のトップが公約を掲げ選ばれたなら、方向性を曲げないのが当然で義務だと思う。否定する輩は組織の崩壊を加速させる。


私でも反対派はバッサリ切り捨てる。