道は自ずと拓ける
先日、焦っている若者二人に会った。焦る理由は何だか雑誌に載っているような内容だった。
ひとりは「これからは英語が必須」。
もうひとりは「28歳までに転職しないと他の業界を
経験することができない」だった。
私は若い頃に渡米したので英語が必須になったけれど帰国して活用する機会はほとんど、というより、ない。必要の無い環境にいるからです。もっとも英語力を生かせるレベルでもないけれど…。
さらに、私は20代後半と40を過ぎてそれまでの経験を元に異業種に進んだ。そして今は異業種どころか経営者になっている。
もう一度見直して欲しい。
英語が必須だという記事が掲載されていた雑誌に英会話学校の広告はなかったですか? 転職の記事は転職雑誌でしょ。人材紹介企業がターゲットにしたいのは20代後半ですよ。
周りに踊らされることなく、「自分のやりたいこと」や「自分にできること」を考え、実現するために足りないものを補い、続ける。すると、道は自ずと拓けると思う。
手段ありきで人生を考えるのは止めませんか。