希望格差 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

希望格差

タイトルは最近出版された本の題名です。

 希望格差社会?「負け組」の絶望感が日本を引き裂く 山田昌弘著
 ─頑張ろうと思い直せる道まで消滅─

オススメの本ではありません!
ただ、その紹介文に下記がありました。

 年金の掛け金を払わない若者が増えている。
 著者はフリーターにインタビューした際、
 「5年後の生活の見通しも立たないのに、
 50年後の生活の心配ができますか」と言われて、
 返す言葉をなくしたらしい。

将来が漠然としているのはフリーターだけではないだろう。10万円程度の収入であれば年金負担は1割を超えるから単なる言い訳でしかない、と思う。別にフリーターを責めているわけではない。卒なく会社に勤めている人は給与から天引きされているから普段は気にしていないというだけだ。5年後ではなく将来という括りであれば雇用形態は関係ない時代になった。

要するに、漠然とした将来にどう対処するかがその人の生き方を決めるのだと私は思う。自分でコントロールできる将来とそうでない将来をきっちり分ける。まずはそこから始めるのが肝要ではないだろうか。

会社に、しかも潰れそうにない企業だからフリーターよりましだ。なーんて甘い考えを持っている人とは付き合いたくない。