法務局 | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

法務局

もう随分前になる。起業前の話。

類似商号の確認で法務局に行った。これまで公務員に不快な思いをさせられたので憂鬱だった。ところが、法務局に入るなり様子が違うではないか!

し~んとしたオフィスではなく声が響きわたる役所だった。

法務局に行ったのは生まれて初めてで右も左も分からない。とりあえず何か用紙を書かないと駄目なんだろうなと見渡すと銀行で見かける記入台があり、商号調査の用紙があった。氏名・住所のほかに印鑑とある。もちろん持ち合わせていなかった。とはいえ、何度も足を運ぶのは面倒なので受付へ行った。

「あの、印鑑を持ち合わせていないのですが」
「問題ないです。あちらにファイルがありますからご自由にご覧ください。分からないことがあったら声を掛けてください」

おお!これですよ。この対応。

類似商号のないことを確認した後、ついでに登記について質問があったので一番近くの机にいた方に
「すみませんが登記に関して伺いたいのですが」
「はあはあ、それは相談員がいますので」と私を相談員コーナーまで導いてくれた。

親切極まりない。

先日まで公務員を扱き下ろしたが、法務局は別格です。