最強のビジネスモデル | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

最強のビジネスモデル

朝から来客。インターホン越しに話すが怪しい。

 「ブレーカーの確認です」

 「はあ?」

 「3、4年に一回点検に伺っております。電気のブレーカーの点検です」

 「じゃ、開けます」

その人は手際よくブレーカーを開けて、

 「ここのネジが緩むと漏電や停電の原因になるんですよね」

 「そうですか」

 「ありゃ、ねじ山がくずれているなあ、よいしょっと、ありゃ(ネジを落とす)」

 「私が拾います」

 「この赤い線が…」といろいろ説明してくれるがさっぱり理解できない。

帰り間際にいただいたチラシに、「日頃から東京電力をご利用いただきありがとうございます。東京電力では、法令に基づき国が指定した下記指定調査機関へ調査を委託して電気設備の点検を実施いたしました」とある。
指定調査機関とは、財団法人関東電気保安協会だ。

財団法人や特殊法人に天下りする役人が絶えないのは、役人が創り出した最強のビジネスモデルに他ならない。まさか、電気代にそのような経費が含まれているとは…。