ヘッドハンティング | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

ヘッドハンティング

ヘッドハンティング会社の人には会ったことがない。どんな名刺を持っているのだろうか? 肩書きは“ヘッドハンター”なのだろうか。訳して「頭狩り」。これは物騒だ。とはいえ私のイメージだからどうすることもできない。「頭狩り」は、喫茶店で密会を重ねる、しかもガラス張りの2階の窓際、両者の脇には黒のアタッシュケースが置かれて、ひそひそ話をしている。

と思っていたら…。

先日、赤坂のヘッドハンティング事情さんが読者になってくれた。

私のイメージは職業差別みたいなもので、赤坂のヘッドハンティング事情さんのブログによると、「ヘッドハンティングといったら、ビジネスは顧客も社員もやっぱり人が主体。いろんなドラマが頭をよぎります。また明日も人を口説きに行ってきますよぉ。」というノリだった。

私はどんなビジネスでも“口説くこと“が共通項だと思う。社内・社外を問わず、である。もちろん恋愛も。

相手を口説くためには自分が揺らいでいては駄目だし、一方的に口説かれないためには自分自身を知る必要がある。早速、自分の”強み“と”弱み“を再検証してみようかな。

■赤坂のヘッドハンティング事情さん
http://blogkazzur.ameblo.jp/