勘違い | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

勘違い

月曜日は不燃ごみ回収日だったが、私はカン違いして可燃ごみを出してしまった。ゴミを出す時に誰かがビニール傘の束を捨てていて、「しょうがないな~」と思ったほどだから自分自身に呆れる。私が捨てた可燃ごみは回収されていた。その罪は別として、マネージメントにおける勘違いの話にしたい。

人間は完璧ではない。従って、たまに勘違いで誤った判断をする。問題はその処理。 1)素直に認めてスタッフに発表する 2)発表しない 3)訳の分からない話で煙に巻く とりあえず3つのケースを挙げたがそれぞれによってスタッフの評価が大きく異なる。

どの対応が一番ということはない。臨機応変に変えればいいだけだ。しかし、そこで再び判断を誤ると取り返しのつかないことになる。というわけで、私はほとんど素直に認める。