さきほどニュースを聞いて、考えがまとまらないうちに
書き始めてます。



この法律は、メリット・デメリットがある

とテレビニュースで言っていた。






東京新聞:「限定正社員 悪いところ取りは困る」:社説・コラム(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013052202000142.html


上記のコラムの最後のことばが印象的でした。

“働く人を単にコストとしかみない経営の
片棒を担ぐような成長戦略なら作らない方がましである。”




"限定"ということはすでに正社員ではないと思いますが。。。


政府からすれば、限定正社員が増えれば統計上は


非正規労働者数(この呼び方嫌だなぁ)が減るのかな?


そうすると雇用改革をすすめて"数値"は改善しましたと


言うつもりでしょうか。



勤務地や職種を限定する代わりに、正社員より賃金は安い。


という限定する"契約"をするのだから、契約社員でよいでしょ?



なにごとも名称は大事です。


だからこそ、わざとまぎらわしい "○○正社員"というのは


個人的には政府・官庁の作意を感じます。




 子育てや介護で長時間労働が困難な人たちが

短時間勤務になってしまう。。。。。

ひとりで介護・育児に奮闘されていらっしゃる方も多いと思いますが


社会全体から言えばもったいないと思うのは

わたしが上から目線すぎますでしょうか?